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2012年11月 3日

何処かで聞いた話

昨日、韓国海軍がライセンス生産したドイツ製の潜水艦が原因不明の故障を調べるため解体され、結局原因は分からずに20ヶ月間も放置されたままだと報じられましたが、朝鮮日報が相次ぐケンチャナヨ兵器に対する国民の不信感を解消せよという社説を掲載した模様。

韓国製の兵器は主要パーツ以外は韓国が生産するも、核心部品と呼ばれているブラックボックス部分は全て他国製のため、その事が問題だと社説で指摘していますが、これって2回も打ち上げが失敗している自称韓国製ロケットの『羅老号』と同じで、基礎研究など面倒臭い事に労力を割くならパクればいいじゃないという考えが主流のためなんですよね。

普通の国なら基礎研究から初め、何度も失敗しながら技術を積み重ねていくものなのですが、韓国は何でも一番が好きな国で派手な成果を求めるため、地味な基礎研究を行う技術者が居ないので自国では賄えず他国から購入してソレをパクるの繰り返しで、結局この国民性とも言える考え方を改めない限り、この負の連鎖というかケンチャナヨ兵器の無限ループから抜け出せないのでは?

【社説】韓国製兵器に対する国民の不信感を解消せよ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/11/03/2012110300431.html

投稿者 kenji : 2012年11月 3日 09:44


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