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2011年8月22日

またリコールか

速度が上がると蛇行する高速艇や撃つと破損する砲身、故障率が物凄い小銃やまともに可動しない自称世界一の自走砲など韓国製の兵器はカタログスペックの斜め上を行くモノのが多いのですが、今度は主力戦車であるK1に欠陥が見つかった模様。

今回明らかになった欠陥は火災報知センサーの誤作動で、訓練中に砲身を回して射撃したら突然火災報知センサーが誤作動し、車内にハロンガスが噴出されたとのこと。

以下、東亜板から転載。


これって訓練中にこの欠陥が見つかったからいいようなものの、もし実戦中だったとしたらエラいことになっていたのでは?

ちなみに誤作動を起こした火災報知センサーは韓国製で、2010年までは米国製を輸入していたのを国産に切り替え、センサーの感度設定を調べもせずに米国製と同じにしていたために誤作動を起こしたそうですが、今回のリコールの原因もケンチャナヨ精神だったのか。

そして今回の欠陥製戦車の製造元は毎度お馴染みの現代ロテムだそうですが、ここってマジでやばいのでは?

【韓国/軍事】K1A1戦車97台リコール 左に砲を回して射撃すると火災感知器が誤動作[08/17]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1313915485/

投稿者 kenji : 2011年8月22日 06:20


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