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2011年2月12日

ケンチャナヨすぎだろ

日本のように地下水脈がある場所には埋却せず、埋める際にも分厚いビニールシートを使用し、必ず消石灰を一緒に埋めたりなどせず、普通のブルーシートを使用して河川に家畜の血が流れでて問題となっている韓国の口蹄疫ですが、埋却どころかそのまま放置して野生の獣が食い散らかしていたことが明らかになった模様。

北朝鮮でも口蹄疫が発生していることから、野生の獣を介して伝播しているんじゃないかと思ったら、まさか殺処分した家畜をそのまま放置して、それを野生の獣や野鳥が食い散らかし、それを介して伝播していたとは、役所の防疫マニュアルがでたらめすぎるというニュースを先日読みましたが、実際に作業する現地の人達は更にでたらめな作業をしていたと。

ちなみに河川や地下水脈に関係なく埋めているので、既に40箇所以上の地下水脈で水脈の汚染が確認されていて、炭疽症の懸念も心配されているとのこと。

しかしこれはケンチャナヨでは済まない問題となりつつあるというか、野鳥を介して日本にもウィルスがやってきてしまうのでは?

山に捨てられた豚が散乱...ウィルス拡散放置
埋却家畜を食べた獣らが"第二伝播"の可能性
ゴミ・糞尿焼却マニュアルに反した"でたらめ防疫"
道路沿いで埋却作業されることも

http://www.hani.co.kr/arti/society/area/462881.html
※記事の下の方に獣に食い散らかせれた豚の映像アリ。グロ注意

投稿者 kenji : 2011年2月12日 07:54


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