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2010年5月 8日

哨戒艦沈没は同士討ち?

韓国海軍の哨戒艦「天安」の沈没を調査している合同調査団が、天安から検出した火薬の成分がTNTではなく、西側諸国で使われているRDXであることを発表した模様。

また、沈没現場で回収されたアルミニウム合金の成分も北朝鮮や中国・ロシア製品とは違うようで、北朝鮮が武器商人から仕入れた米国製かドイツ製の魚雷である可能性があるとして調査しているそうです。

こんな調査結果が出ましたが、フリーの国際情勢解説者の田中宇さんがサイトに7日アップした『韓国軍艦「天安」沈没の深層』で、天安の沈没は韓国側にも伝えられていない隠密行動をしていた米原潜との同士討ちではないか? という仮説を書かれていますが、まさか本当に同士討ち?

合同調査団「天安艦から検出された火薬は西方魚雷成分」(韓国語エキサイト翻訳)
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2FArticles%2FNews%2FPolitics%2FArticle.asp%3Faid%3D20100508000080%26ctg1%3D07%26ctg2%3D00%26subctg1%3D07%26subctg2%3D00%26cid%3D0101010700000&wb_lp=KOJA&wb_dis=2

韓国軍艦「天安」沈没の深層
http://tanakanews.com/100507korea.htm

投稿者 kenji : 2010年5月 8日 13:27


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