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2010年4月25日

有権者に逆ギレ?

石川県小松市で、民主党国会議員と有権者が意見を交換するタウンミーティングが開催され、相次ぐ批判に同党県連代表の一川参院議員が逆ギレした模様。

有権者から「子ども手当にはビジョンがない。選挙目当てで将来の子どもにつけをまわすだけだ」「子ども手当が出来ることで配偶者控除がなくなり、生活が大変になる」など子ども手当を批判された一川参院議員が「子ども手当には子どもを育てる負担を和らげるという理念がある。(そう言うのなら)民主党を支援してもらわなくても良い」と声を荒らげ、会場の空気が凍りついたとのこと。

その後冷静になった同議員は「自民党は、自分中心の人物ばかりで国民のことを考えていない。民主党が責任を持って皆さんの期待に応えたい」と民主党お決まりのジミンガー発言をしたそうですが、『子ども手当を批判するは国民に有らず』と自分中心な発言をしておいてこれでは有権者もドン引きでしょうね。

というか、参院選を控えて有権者にこの発言はマジでやばいのでは?

民主県連代表が激高
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20100424-OYT8T01015.htm

投稿者 kenji : 2010年4月25日 18:46


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