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2005年12月30日

麻生外相、年明けにインド・パキスタンを訪問

麻生外相は年明けの1月3日からインドとパキスタンを訪問。インドではシン首相らと会談する方向で調整しており、パキスタンではカスリ外相らと会談する予定だそうです。

今回の麻生外相のインド訪問には、東アジア共同体構想の中国との主導権争いで、中国を牽制するのが狙いとみられていますが、麻生さんが外相になってから日本の外交姿勢は明らかに変わりましたね。

ちなみに、インドは昭和天皇が崩御された時には、3日間喪に服し哀悼の意を示してくれた親日国家で、反日教育を行い領土をめぐって争っている何処かの国と仲良くするよりも、こういった国と仲良くする方が日本のためになるのではないでしょうか?

アジア外交を心配している某新聞社も、これで日本がちゃんと正常なアジア外交を行っているのがわかったと思うので、安心しているでしょうね。

麻生外相、インドなど年明け訪問 戦略対話、中国を牽制
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-00000005-san-pol

投稿者 kenji : 2005年12月30日 09:47


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