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2005年12月31日
Windowsに新たなセキュリティホール
Windowsにパッチ未公開のセキュリティホールが発見された模様。
今回発見されたセキュリティホールは、細工が施された拡張子wmfファイルが貼られたページにアクセスしたり、ファイルが添付されたメールを開くだけで感染する可能性があるそうで、細工済みのファイルが既に多数確認されているそうです。
ちなみに、各社のウィルス対策ソフトでは既にwmfファイルをウィルス扱いしているそうなので、最新のウィルス定義ファイルを利用していれば、悪質な細工がされているファイルは検出してくれるとのこと。
Windowsにパッチ未公開の危険なセキュリティ・ホール,信頼できないページやファイルには近づくな
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051230/226840/
投稿者 kenji : 2005年12月31日 03:24
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