Old News 2001/12
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from Paladin of Norrath
昨日お伝えしたSlay
Undeadの5000DMGですが、これはPaladinのVS Undead Discと併用した場合の効果で、実際のダメージ値はもう少し低いようです。それでもDISC効果がある間のあのダメージは魅力的ですね。まあ、Uber
RaidでUndead MOBがいない…というのが問題ですが。
from Network Status
12/28金曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/28
20:00)に、全てのサーバーは緊急パッチのためダウンします。ダウン時間は約4時間です。
-The EverQuest Operations
Team
from Paladin of Norrath
PaladinのClass Skill Slay
Undeadについての情報がPoNの掲示板に掲載されていました。このスキルはUndeadに対してCritical
Hitを与えるのですが、Great Spear of DawnやPrimal Claidmoreなど、いわゆるUber
Weaponを使用するとSlay Undead1でMAX約2100、Slay Undead2でMAX約3600、Slay
Undead3でMAX約5000出るそうです。原文はこちらです。
from Scheduled
Downtime
12/25火曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/25
20:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Team
Information
Ultima Online系の掲示板のアクセス過多によるCGI負荷が凄かった為、CGIを分散したらEQ系のページに影響が…明日か今晩CGIの置きなおしをするので、それまでBUSYが出やすいと思います。
from Developer's Corner
Developer's Cornerに次回アップデート予定項目等が掲載されていました。一部抜粋なので詳しくは原文を参照して下さい。
- ゾーン時間の短縮
- ログイン時に発生するクラッシュ問題
- クラッシュした際にキャラクターがスタックしてしまう問題
- 効果音を正常に鳴らす
- マウスポインターが異常表示されてしまう問題
- 狼に変身した際に小さくなってしまう問題
- Bolt系のエフェクトが表示されない問題
- 顔の変更が保存されない問題
- BRDのAoE Songの不具合
- NECのGroup Debuffの不具合
- 他のプレイヤーがゾーンしてきた際に発生するラグ問題
- 突然切断されてしまう問題
- 高性能マシンで発生するフレームレート低下問題
全てのバグはその物語を持っています。これはEver Quest、AMDプロセッサ、Umbra(framerateを早める技術)の非互換性に始まります。若干のAMDユーザーがShadowheavenでクラッシュしていたのはUmbraエンジンに問題がありました。IntelとAMDユーザー両方がゲームをプレイできる事が最終目的で、特定の条件下で不幸にもframerateが低下してしまう1つの条件を紹介しました。我々はこれ以外にも様々な問題に取り組んでおり、これらの問題が間もなく解決することを期待しています。
Tech Tip
128MB以上のメモリを搭載しているWindows98/MEユーザーで、ハードディスクへのアクセスが多い方は、以下の方法で読込やゾーン時間を改善できるかもしれません。system.iniファイルの[386Enh]セクションに以下のコマンドラインを加えてください。
ConservativeSwapfileUsage=1
この変更を加えて問題が発生した場合は、コマンドラインを削除する事で元の状態に戻すことが可能です。
Alan
from Technical Help
もし、最新のドライバを使用していて問題が発生している場合は、www.guru3d.comで22.80ドライバを試してみて下さい。同サイトでDetonator
Destroyerもダウンロードし起動してみて下さい。
========================
Brad Griffin
Customer Service Rep
Sony Online Entertainment
1-858-537-0898
========================
ということで、やっとVIも最新ドライバがハードウェアT&L非対応だったという事実に気づいたようです。上記サイトを訪れてDetonator
Destroyerと22.80をダウンロードし、Detonator Destroyerで古いドライバを削除?し、22.80をインストールするみたいですね。17:00現在guru3dはアクセス過多なのか落ちているようです(^^;
from Developer's Corner
WINDOWS95環境のEVER QUESTプレイヤーへお知らせ
2001年12月4日の劇的なアップグレードにより、Ever Quest及び全ての拡張パッケージはWindows95非対応となり、非常に残念に思っています。
Windows95環境でEver Questを起動出来ず、アカウントが2001年12月3日の時点でアクティブだった場合、最近購入したEver
Quest製品及び2001年12月4日以降支払われた代金の返済を受け取る事が出来ます。
返済を受け取る為には:
(1)(858) 537-0898 M-Fへ、太平洋時間AM8:30〜PM5:30に電話して下さい。(Free
Callではありません)
(2)refunds@soe.sony.comへメールを出す。
(3)以下の住所に書面を送る。
EQ Refunds
8928 Terman Court
San Diego, CA 92121
電子メールには以下の項目を記載して下さい。氏名、住所、電話番号、メールアドレス、Station
Name、※パスワードは要りません。
受付が完了すると詳しい問合せが来ます。そして返済の手続きが行われ、アカウント上のキャラクターが完全に消滅します。処理には4〜6週間程度かかると思われます。
- The EverQuest team
from Scheduled
Downtime
12/18火曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/18
20:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
12/20木曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/20
20:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Team
Information
SoLで導入されたAAシステム。これは3段階に分かれていて、各段階毎に称号が用意されています。既にBaron/Baronessになっている方もちらほらと現れていますね。
SKILL |
CLASS |
名称 |
General |
Male ALL |
Baron |
Female ALL |
Baroness |
Archtype |
INT Caster |
Sage |
WIS Caster |
Elder |
WAR |
Veteran |
Male MNK |
Brother |
Female MNK |
Sister |
Male PAL/SHD |
Sir |
Female PAL/SHD |
Lady |
Class |
Male BRD |
Impresario |
Female BRD |
Muse |
CLR |
Exarch |
Male ENC |
Venerable |
Female ENC |
Mistress |
MNK |
Sensei |
NEC |
Lich |
Male RNG |
Hunter |
Female RNG |
Huntress |
ROG |
Marauder |
Male PAL/SHD |
Duke |
Female PAL/SHD |
Duchess |
WAR |
Marshall |
まだ全てではないと思いますが「先生」って…Classが「Sensei」ならArchは「Brother」よりも「Aniki」でしょ。ちなみにE'ciには2nd
Nameが「Aniki」なMNKいるので「Sensei 〜 Aniki」という凄い名前になりそうです(^^;
from Scheduled
Downtime
12/14金曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/14
20:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Team
Information
先日のパッチの項目の中に「ゾーン時間を10秒短縮」とありましたが、じつはあれはEQの裏で動かしている某ソフト検知コードを外したから。との噂話があります。他にもばれるとBAN確実なソフトがいくつかありますが、身に覚えのある方はお気をつけを。
昨夜のパッチでOPTIONに項目が2個追加されました。
「Texture Comperssion」はメモリ搭載量が少ない人に有効なようで、テクスチャを圧縮する代わりにメモリ使用量を減らすようですが、推奨はOFFなので、メモリに余裕が無い方以外はOFFにしたほうが良さそうです。
「Texture Caching」は専用キャッシュを作成し、読込時間を縮めるようで、こちらは推奨ONのようです。1Gの方はONで読込遅くなったので、大容量積んでいる方はOFFが良いと思います。512では違い分からず。
※起動時の読み込みは若干遅くなりますが、1GをOFF、512MBはONで同時にゾーン実験したところ512MBの方が早かったので推奨ONです。
補足:「Texture
Comperssion」はビデオカードにテクスチャを圧縮する機能が無い場合は、画面がおかしくなるようなので、ON/OFFを試してみて下さい。「Texture
Caching」はどうやらHDDに500MBの専用キャッシュスペースを作り、そこにいままでメモリに読み込ませていたテクスチャを詰め込むようなので、512MB以下の人には効果があるかもしれません。
アパーチャで解決したと思われていた症状が再発…というか、Raidなので2nd
PCからGF3引っこ抜いて、1stに移植したのが間違いでした。Raid進行中にLD→VC差し替え→再起動→復帰の荒業してしまいました。
色々と原因つめていくと「マザーボードとの相性」「電源?」「ドライバがDX8に上手く対応していないんじゃ?」「熱?」と4つほど浮かび上がりましたが、なんとなく「熱暴走」ではないか?と疑っています。
まあ、2nd PCとの相性は良いようなので、おとなしく2ndに刺してドライバの更新待ちとします。
MM2Iに掲載されていたので翻訳サボります。MM2Iを参照されたし。
from Technical Help
Windows98/MEユーザーでゾーン時間が遅い方はWindowsのsystem.iniファイルの[386enh]の項目に
ConservativeSwapfileUsage=1
を追加してみて下さい。との事です。これは数日前にFAQに掲載したので詳しくはFAQを参照されたし。
from Scheduled
Downtime
12/13木曜日、太平洋時間AM12:00(日本時間12/13
17:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Team
from Developer's Corner
Caster Realmに掲載されたGreyの変更に対してAlanがコメントしました:
さて、quad kitingに関してはここでは述べません。
1グループによって40-60の経験値が得られる複数のNPCを一度に殺すことは出来てはなりません。
簡単な答えになりますが、Greyのそれは極端すぎた為に変更を加えました。これらの修正はまだ続きます。
Alan
まあ、確かにあれは「やりすぎでしょ…」というような状態でしたからね(^^;
現在取り組んでいる問題が掲載されていました:
- LoadingとZoningの短縮。
- ログイン時に発生するクラッシュ問題。
- ゲーム中にクラッシュした際、キャラクターがスタックしてしまう問題。
- フォントが大きくなってはみ出してしまう問題。
- サウンド関連の問題。
- マウスポインター関連の問題。
- 狼に変身した際に小さくなる問題。
- 一部の呪文のEffectが表示されない問題。
- 顔を修正した際に保存されない問題。
- 新規追加されたAoE BRD Songに関する問題。
いくつかのビデオカードでガンマ調整が出来ない問題ですが、これらは(DirectX8.1が)サポートされていない為です。我々のコードで修正できるかわかりません。これらのメーカーがサポートを終了した古いカードでも問題が回避できるかどうか現在調査中です。
12/12水曜日、太平洋時間AM12:00(日本時間12/12
17:00)に、全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Team
from eqnews.txt
*Patch Changes*
- Luclinの野外ゾーンを移動する際にスワップを発生させていたメモリリークを修正。
- モデムユーザーのゾーン時間を改善する為の修正を施しました。
- いくつかのバグを修正。
- Alternate Advancementの未使用ポイントを100持てるようにしました。
- Luclin未導入の方がVah Shirを見れなかったバグを修正。
- 多くの報告を受け取ったバグに取り組みました。報告感謝です。
- 3Dエンジンの継続的な最適化。
-The EverQuest Team
Information
私のGeForce3TI200はアパーチャを64MBにする事で無事、いきなりフリーズ→XP再起動&スキャンディスクのコンボ攻撃は収まりましたが、まだ苦労している方が多そうなのでアドバイスを。
自作系の方御用達の玄人思考のサポート掲示板にて、GeForce3TI系のスレッドが立っているので、それを覗いて見るのも良いと思います。
Ever Questは普通にインストールすると「C:\ProgramFiles\EverQuest」にインストールされますが、SoLをインストールした際に一部の方は「C:\Sony\EverQuest」にインストールされる場合があるようです。
昨夜のパッチでこの二つのディレクトリを関連付けるコードが導入されこの問題は解消したようですが、気になる方はHDDの中を見てみて下さい。
もし「C:\Sony\EverQuest」がある場合は、中身を全て「C:\ProgramFiles\EverQuest」にコピーしても大丈夫なようです。
ちなみに、これが原因で一部の人達にLuclinへ飛ぶと強制終了したり、新グラフィックが表示されなかったなどの問題が起こっていたようです。
EQ起動時の読込が遅い人はデフラグをしてみて下さい。若干改善されるかもしれません。なお、デフラグは下手したら1時間以上かかる場合があるので、サーバーダウンの時などに試した方が良いと思います。
また、この起動時の読込はメモリの搭載量に依存しています。1st
PCが1G、2nd PCが512MBで倍以上の差が出ました。ゾーン越えの時間はどちらも同じなので、こちらはメモリはそれほど影響しないようで、ゾーン時間はHDDの速度が影響する模様。
from Scheduled
Downtime
12/11火曜日、太平洋時間AM12:00(日本時間12/11
17:00)に全てのサーバーはパッチの為ダウンします。ダウン時間は約4時間です。
※久しぶりにアジア勢に有利な時間にアップしますね。変更されないことを祈ります。
- The EverQuest Operations
Team
from eqnews.txt
*Patch Changes*
- particlesをOFFで過度にスワッピングを起こしてた問題を修正しました。
- Fearは正常に機能します。
- PvPサーバーではAoE Fearは機能しません。
- familiarが死ぬ際にクラッシュを起こしていた問題は修正しました。
- 「Alternate Advancement」システムを修正しました。数ヶ月前に撤去されたクラスベースの経験値の法則が影響し、Hybridが速く経験値が溜まり、WAR/ROGの経験値の溜まりが悪くなっていました。AAポイントはクラスに関係無く同一になるようにしました。
- 解析の結果全面的にAAポイントの経験値コストを増加させました。
- いくつかのゾーンクラッシュ問題を修正しました。更に問題は調査中で、Hollowshadeでのクラッシュ回避も導入しました。
- クラッシュを引き起こしていたり、クラッシュを起こす要因になっていたいくつかのバグを修正しました。
- ゲーム終了時にクラッシュを引き起こしていたバグを修正しました。
- クエストの問題やアイテムなどを修正しました。
*Luclin Install*
*Continued Plans*
Ever Questをプレイしたい全ての人達が抱えている技術的な問題を解決した後、プログラムチームは、アニメーション関連や鎧関連、顔関連の問題などに取りかかります。短期間でこれら全てに取りかかる計画です。
しかしコンテンツチームは、抱えた問題次第で作業期間が左右されてしまいます。もし偶然にも壊れたクエストやアイテムなどを発見した場合は、www.everquestlive.comの掲示板へ投稿して下さい。
あなたのご協力に感謝します。
-The EverQuest Team
from Wired News
Ever Questなど中毒性の高いゲームについてのアメリカで実際に起こっている問題等語られています。廃人さんは是非ご覧あれ。
ゲーム中毒が人生を壊す(上)
ゲーム中毒が人生を壊す(下)
Information
ビデオカードをGeForce3TIシリーズに変更してから、フリーズの症状が出る場合以下の方法を試してみて下さい。
*セーフモードで起動
*ビデオ・チップセットのドライバをアンインストール
*チップセット→ビデオの順番でドライバをインストール
どうやら以前のドライバの残りが悪さをしているようです。
との情報を得ました。
もう一つGeForce3TI系の情報で、突然フリーズする症状の場合
VRAMのキャッシングOFFにしてからアパーチャサイズ(Aperture
Size)を64MBか32MBにする事で解決するようです。
アバーチャサイズの変更はBIOSで行う為、これらの変更はPCの知識に詳しい人が自己責任でお願いします。
FAQによくある質問をいくつか追加しました。
from Scheduled
Downtime
12/10月曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/10
20:00)に、全てのサーバーは緊急パッチの為ダウンします。ダウン時間は約5時間です。
- The EverQuest Operations
Information
SoLをインストールして新モデリングは良いのだが、背景まで新モデリングになって重くて困っている場合、以下の方法で旧テクスチャに変更可能です。
コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除→Ever
Quest:Shadows of Luclinを選択し[追加と削除]ボタンをクリックすると、Ever
Quest:Shadows of Luclinセットアップメンテナンスプログラムが起動。
変更にチェックを入れて[次へ]をクリック
もし、「Ever Questテクスチャ更新」にチェックが入っている場合、チェックを外し、「ローカライゼーション」にチェックを入れて下さい。「Ever
Questテクスチャ更新」にチェックが入っている場合、ゲーム内で描写される背景画像がSoLで新規に書き下ろされた高密度の画像になるため、ビデオカードの種類などによっては重くなります。
「ローカライゼーション」にチェックを入れたら[次へ]をクリック。後は自動的にインストールされます。途中エラーが出るかもしれませんが気にせず進めても大丈夫でした。
from Scheduled
Downtime
12/9日曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/9
20:00)からパッチの為、全てのサーバーはダウンします。ダウン時間は約4時間です。※このパッチもキャンセルされました。
- The EverQuest Operations
※12/8土曜日のパッチはキャンセルされました。
Information
MM2Iの「Old雑談掲示板」に有るSoLのスペックに関するスレッドのRinceさんの書きこみを転載許可貰って転載したものです。ビデオカード選びの参考にでも。
さて、前にもなんかどっか書いたと思うけど、3DGameの場合、
の大きく2点で考えれば良いかと。
まず、利用APIだけど、SoLはDx8の機能を使っているならば、Dx8にHardwareで対応してないVideoCardの場合、DirectX8ランタイムライブラリでSoftwareエミュレーションされるものがあると思う。その場合、GeForce2とGeForce3でひどく動きが異なると思う。3DMark2001でその辺は如実に現れる。
で、現状Dx8にHardware対応しているのは、
- nVidia GeForce3 Ti500
- nVidia GeForce3
- nVidia GeForce3 Ti200
- ATI Radeon8500
- ATI Radeon8500LE
の5種類のみ。GeForce2で、GameのOptionを満開にして遅くなる場合、どこかのOptionがエミュレートされてると思うので、そういう場合はVideoCardだけ変えてもかなり改善される可能性が高い。
次考慮すべきは解像度。
解像度をあげると、レンダリングすべき領域が、2乗で増えていく(正方形の領域をレンダリングするとして、辺が2倍になれば面積は4倍。)ため、800*600、1024*768、1200*1024の解像度(32bit)で比較すれば、1:1.64:2.56倍で必要メモリが増えます。ところで、モニターに画像を写すには、ピクセル辺り32bitづつ、解像度分のメモリが必要な為、レンダリング後のラスタライズ時で、メモリーを転送する際、上の比率でデータ量が増えます。従って、解像度を上げるほど、メモリーバンド幅がボトルネックになるため、高解像度でのFPSの打ち止めはMemoryClockによるところが大きいです。
例えば、ATIのRadeon8500のメモリーバンド幅は10G/Sです。(HiperZ利用時)。で、この値は定数です。さて、1フレーム辺りレンダリングするのに必要なメモリー量も固定なので、ある解像度における最大FPSは、必ず一定です。つまり、800*600で100FPSだったとすれば、1200*1024ではその2.56で割った39FPSが限界となります。だから、800*600で100FPSだったのに1200*1024にしたらFPSガタオチだから、CPU変えよーって変えても、全くFPSは変わりません。
また、解像度とは別の話ですが、上にあげたVideoCardのHardwareT/Lを利用した場合、ジオメトリ変換(頂点データの変換)→ラスタライズ(計算した頂点を元に、光源、テクスチャの処理、VideoRamへのピクセルごとのデータ展開)ってかんじで、パイプラインで処理がされます。そこで、Raidなどでキャラが増えると、ジオメトリ変換に負荷がかかるため、そこがボトルネックとなりFPSは落ちます。ジオメトリ変換は、解像度には影響受けないので、純粋に演算量に比例します。で、そのジオメトリ変換ですが、その辺りはプログラム方法に相当依存しますが、
- CPUのみを利用時
- 動的な頂点はCPU利用、静的な頂点はHardwareT/L利用
- HardwareT/Lのみ利用
の3方法あるため、どんなアルゴリズムで頂点計算されてるかに依存するかと思います。だから、CPUをUpgradeすれば早くなるかもしれない(けどMemoryBandWidthでLimit)し、HardwareT/Lを激しく使っているならVideoCardのOCで結構変わるかもしれません。3DMark2001の場合、GeForce3のコアClockを200→250にすると、スコアは500程かわります。
以上はHard的な説明ですが、さらにさらに、Softwareの問題があります。
SoL前までのEQは、見えないObjectも全てレンダリングされていました。(これはMatroxのG400+Win2Kでやると、壁がほとんどシースルーに見えるバグのせいで確信 笑)それを見えないところレンダリングしないような賢いアルゴリズムで書いててくれれば、動作的には相当かわるはずです。また、テクスチャの大きさ、その管理方法でも相当FPSは変わるはずです。たとえば、DirectX8のテクスチャは、ランタイム側で自動的にテクスチャをV-RamかMain-Memoryに置くか判断して、入れ替えが起こります。その入れ替えが激しければ、どんなにいいHardでもプログラムがネックでFPSはあがらないでしょう。
と、細かく突き詰めようとすると、EQのソースコード見ないとなにUpgradeしたらいいよとアドバイスはできないかも(笑
まぁ、ゴチャゴチャ書いてみましたが、今の3Dの処理はVideoCardに集中するようになってるので、VideoCardのUpgradeが一番効果的かと思います。逆にVideoが腐ってるのにCPU変えたりMemory増やしても、目の付け所をはずしてるとしか言いようが(笑
ちなみに3DMARK2001の場合、同じシステムでCPUだけ変えた場合、Pen4
1.5GとPen4 2Gのスコア差は約500しかないです。
ちなみに、大体あってると思うけど、どっか間違いがあるかも。(笑
あと、同一VideoCardにおけるCPUごとの3DMARK2001スコア比較が、PC Watchか何かに前のってて、そこではP3-1G、Pen4
1.5G-2.0G , Athlon 1G-1.4Gあたりの比較が出ていましたが、このクラスのCPUですと、高解像度ではスコアは横一線です。逆に低解像度ですと、CPU高クロック有利です。また、3DMARK2001のスコアは、1000位の差は、FPSにして10あるかどうかでしょう。ついでに言えば、FPSが60以上でてれば、あとは100だろうが200だろうが、人間の目にはわかりませんし、そもそもモニターのリフレッシュレート以上描画回数は増えません。
で、CPUのUpgradeによる効果とVideoCardのメモリバンド幅の制限によるスコアの上昇打ちとめが交差する解像度は、おそらくXGAの解像度あたりにあります。
また、MM-RPGの場合、人数が集まるほど頂点演算量が増えるので、その場合ボトルネックがCPUなりHardwareT/L部にあるにしろ、売られている製品の能力以上のものを要求されればFPSが落ちるしかないので、普段さくさく動くけど50人いたらLAGLAGっていう場合、もう手の施しようがないですね
^^;;
とまぁ、要素がいくつかあって、一言SOLやるにはこうしろ!っていうのはないですし、私自身SOLないので推測によるところもあってあれなのですが、こんな感じでUpgradeするのがよろしいかと。
VideoCardがDX8をサポートしていない→GF3かRadeon8500買いましょう。
↓
それでも重いんです
↓
Memoryが256なら512にしてみましょう。(ただ、256あれば十分だと思うけどな...どうせVideoMemoryって64Mで、それに収まるようにテクスチャ管理するべき。なぜなら、テクスチャがレンダリング中にV-RAMにない場合、MainMemory<->V-RAMでスワップが発生し、その場合激しくパフォーマンスが落ちるため。どっちかというと、MainMemoryを増やすメリットは、ZoneDataなどをHDDから読んだあと、FileCashにはいるため、一度ロードしたZoneは多少速くロードできるくらいではないのかな...)
↓
まだまだ重いです
↓
効果は低解像度でしか体感できないと思いますが、CPUをUpgradeしてみましょう
↓
まだまだまだ重いです
↓
手の施しようがありません(笑
from eqnews.txt
*Fixes*
*全ての人たちはゾーン時間が10秒短縮されました。
*familiarはagroされなくなりました。
*いくつかのゾーンクラッシュを修正。
*high-endな場面をつまらなくしてしまうデザインだったPaladinの呪文を変更。
*いくつかのアイテムを修正しました。
*いくつかのFaction問題を修正しました-LuclinでのFactionが一部変更されました。
※変更されたPALの呪文はどうやらThunder
of Karanaでsilence/stunからmana sieve/stunに変更らしいです。
- The EverQuest Team
Information
自分専用に作成しましたが、一応公開しておきます。
SoLのグラフィックは種族/性別毎にON/OFFの設定が可能で、とりあえず全てONでログインしたら重過ぎて変更したいが、設定を何処で変えたらいいか分からない方は、EQ起動後ログインする前にあるOPTIONボタンを押してください。このOPTIONで各種テクスチャ関連の設定が行えます。
最後の方にあるテクスチャのLOW/MID/HIGHは街の背景のテクスチャっぽく、キャラクターの見た目には影響しないと思われるので、重い人はLOWでも良いかもしれません。ちなみにアニメーションがOFFだと/waveなどのアニメーションが見れないようです。
SoLで新たに導入された新スキルシステムADV、これを表示する為には800x600以上のフルスクリーンモードにする必要があるようです。装備ウィンドウの下部の[ADV]ボタンを押すか、Vキーを押せばウィンドウが立ち上がります。
このウィンドウ内に得た経験値をレベル成長とスキル成長に何パーセント振り分けるか調整するボタンがあり、10%刻みで調整可能です。その下に見慣れた経験値バーが表示されていて、それが右端まで延びきると1ポイント獲得です。バーの硬さは50〜51程度らしいです。
SoLをインストールすると顔の変更が可能です。これは800x600以上のフルスクリーンで装備ウィンドウの下部に[FACE]ボタンが表示されます。このボタンを押すと変更ウィンドウが立ち上がります。それ以下の解像度の場合は
/face で顔変更ウィンドウが立ち上がりますが、SoLの新スキルADVの為にも普段から800x600以上のフルスクリーンに切り替えた方が良いと思います。
なお、今現在は何度も顔の変更が可能ですが、優先順位の高いバグの修正が済み次第1回のみの変更に切り替わると思われます。事前にアナウンスがあると思いますが、うけ狙いでHage
Elfなど作成して後悔しないように気をつけてください。
帰宅後早速インストール、サーバーはダウンしていましたが、パッチサーバーは生きているようでパッチのダウンロードは完了。テストサーバーが生きているようなのでログインし、SoLへのレジスト完了。
P4-1.8、768MB、GeForce2GTS64MB、WinXPとP3-800、512MB、GeForce2GTS64MB、Win98な環境でそれぞれオプションは全て有効でログインしてみると、最初の読込時間の差が2倍ほどありました。
ログイン後の猫街の重さは、2ndマシンだと旋回時に引っかかり、1stマシンだと若干重いくらいで、これはEQエンジンの改良で直るのでは?と思いました。1週間くらいはほぼ毎日パッチ当たると思われるので、それに期待です。
MM2Iに掲載されていますので、手抜きで翻訳載せません。詳細はMM2Iをご覧下さい。
from Developer's Corner
Luclinの出荷を遅らせない為に延期しました
by Alan。詳しくはこちらを参照して下さい。
という事で、複数チャットウィンドウ表示や、各国語ローカライズなどはまだまだ先の話のようです。
Mirklin_Darklander wrote:
Bazaarゾーンでは自分のキャラクターを売り子としてNPC状態に設定出来ることは理解できました。これはVerantの公式発表で有ったか忘れましたが、この機能は何時頃から使えるようになりますか?
この機能は公式な項目リストに掲載されており、現在ゲーム内で機能するよう調整中です。
これを公開する為のコード作成作業を行う時間がまったく有りませんでした。この種のコードは、アイテム複製やロストが起こる可能性が高い為、作業が落ち着いてから取り掛かるのが最も良いという結論になり、出来るだけ早くゲーム内に導入したいと思っています。この仕様を導入する為にLuclinの出荷を遅らせる事は、新たな世界を待ち望んでいるプレイヤーは望んでいないと判断し、急いでこの仕様を導入しても酷い結果を導く事は目に見えていたので、慎重に計画を進めようという結論に落ち着きました。
Alan
新モデリングの顔と旧モデリングの顔はリンクしています。もし新モデリングで顔を変更した場合、旧モデリングでの表示は変更されます。
これは新モデリングで変更した場合、旧モデリングも変ることを意味します。元の顔へ戻したいなら、旧モデリングに一致した新モデリングの顔にする必要があります。その為、最初にログインした時にキャラクターの顔のスクリーンショットを撮っておいて下さい。
けれども、近い将来この顔を変更する機能を終了させますので、顔の変更はお早めにお願いします。
Alan
from Scheduled
Downtime
12/7金曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/7
20:00)からパッチの為、全てのサーバーはダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
※パッチメッセージにも掲載されていましたが、1週間くらいは毎日パッチあたりそうです。
Information
DirectX8.1をインストールしたのに何故か「No
3D devices found」エラーが表示されてしまう場合は、[スタート]→[ファイル名を指定して実行]でdxdiag.exeを起動してから、[ディスプレイ]の「DirectXの機能」の「Direct3D
アクセラレーター」を一度[無効]ボタンを押して無効にしてから再度「使用可能」にしてみて下さい。
SoLでの新スキルシステムADV。これの設定を行うにはフルスクリーンモードにする必要があるようです。通常モードでプレイしている人はお気をつけを。
一部のビデオカードではT&L関連の問題が発生しているようです。eqclient.iniに以下のコマンドラインを書き加える事で、この問題は回避できます。
Usetnl=FALSE
なお、iniファイルはあらかじめバックアップを取っておき、自己責任で書き換えましょう。
日本でも無事発売されたSoL、秋葉原ではゲーム系ショップに山積みとか。新モデリングのスクリーンショットが大量に出回っていますが、今まで人気No.1?だった金髪WoodElfに変るのでは?と思われるショットを発見。けっこうこの顔人気でるのでは?
その他にもERU Female…やその他そして、一部のマニアに人気があった?あのHIE
FemaleのHelmが猫型に変更。
先ほど無事到着 from PC WAKAYAMA。
ということでこれをみたら、何故今まで非公開(ただ単に忘れていただけ?)にしていたか納得の1枚。このおでこは賛否両論っぽいですね。
from Scheduled
Downtime
12/6木曜日、太平洋時間AM3:00(日本時間12/6
20:00)にパッチの為、全てのサーバーはダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
※さりげなくAM1:00からAM3:00に変更されてました。
from Developer's Corner
今晩、今現在判明している問題を修正する為のパッチを当てるでしょう。
Bard Song:Bard Songは壊れています。Bardは歌関連のトラブルを抱えています。
Group Buffs:Group Buff関連も問題を抱えています。
Crashing when Zoning:いくつかのゾーンでゾーン越えの際にクラッシュしてしまい、キャラクターを選択できなくなっています。
Bolt Spells:いくつかの呪文でEffectが表示されていません。
Mouse pointers:若干の人達のマウスポインターの表示がおかしくなっています。
※resolutionsを変更すれば直る場合もあります。
Intel810とATI Rageカード:透明で有るべき場所に”black box”を表示してしまっています。
/facepick:顔を変更したのに反映されていない場合がある。
※これはヘルメットをかぶった際に発生する問題のようです。顔を変更する前にヘルメットを脱いでみてください。
これらの問題は修正されると思われますが、まだまだ苦労は続きそうです。さらにいくつかの問題が発生しているようなので、個別にお答えします:
Cragganmore- wrote:
The back of the Luclin CD states:Luclinをインストールすると、新たに月額使用料に追加料金は発生しますか?
Luclinをインストールしても追加料金は発生しません。
Tips and reminders
Ever QuestをプレイするにはDirectX8.1が必要です。「No 3D devices found」が表示される問題は、8.1にアップグレードする事で解決します。[スタート]→[ファイル名を指定して実行]でDXDiag.exeを起動して、バージョンがDirectX
8.1(4.08.01.0881)になっているか確認して下さい。
NVIDIAのドライバ 23.11 はEver Quesをより最適にプレイ出来ることが分かりました。それらのリンクはサポートページで探すことが出来ます。
Clipping Plane!フレームレートに関する問題が発生した場合は、clipping
planeを下げてみてください。
モデリングの選択と読込に関してEsterは尋ねました。それぞれのモデリングの表示を選択する「OPTION」について、ゲームにログインする前のOPTIONであって、ゲーム内のOPTIONでないことに気づいたと思います。これは。モデリングの読込がログイン前に行われるからです。
コンピュータに関して知識があるユーザーへのTIPS:スワップファイルをOFFにして、デフラグを実行し、スワップファイルを再度設定すると良いかもしれません。unfragmentedなスワップファイルは良い結果をもたらすと思います。これらの設定の意味が分からなくても心配しないで下さい。
おぉ、またもやCD内に付属している印刷版マニュアルに誤植を発見しました。RougesではなくRoguesですね。
Alan
From Scheduled
Downtime
12/6木曜日、太平洋時間AM1:00(日本時間12/6
18:00)にパッチの為、全てのサーバーはダウンします。ダウン時間は約4時間です。
- The EverQuest Operations
Information
ビデオ・サウンドのドライバは最新版、DirectXも8.1…けれど…けれども…何故?と嘆いている方はマザーボードのドライバのアップデートも試してみてください。古いマザーボードの場合、DirectX8.1に対応していない場合もあるので、チップセットのドライバアップデートで解決するかもしれません。
Intel系マザーボードドライバ一覧
早い人は既にSoLをゲットしてインストール完了し、新世界を楽しんでいるかと思いますが、続々と各サイトにスクリーンショットや情報が掲載されていますね。PC WAKAYAMA組は既に発送済みなようなので、明日お手元に届くでしょう。
それで気になるスクリーンショットを何点か見ましたが…なんとSoLの犬(本当は狼ですが)は、ちゃんとお座りのポーズをするようです。って事は…熊やエレも座るの?
そして、気になるLuclinへの移動は、G
FayのWIZ Portポイントにて、NPCが15分おきにAoE EffectのGGを詠唱して飛ばされる模様。これは全自動で、SoLをインストールしていない人は強制的にセーフポイントのKelethinのエレベーターに飛ばされます…ってことで、Evilな方はG
Fayへ飛ぶ際はお気をつけを。
Ndivia、Soundblaster、DirectXなどのダウンロードサイトにEQプレイヤーが殺到しているらしく、ネットワークが大渋滞をおこし、ブロードバンド環境の方でも、推定ダウンロード時間がとんでもない数値を表示しているとか…もしとんでもない数値が表示された場合は、時間を置いて再度挑戦するか、友人がダウンロードしたファイルをサーバーに置いてもらい、分けてもらうなどしてみて下さい。ちなみにドライバ等の圧縮ファイルをアップロードする際はバイナリモードで転送しないとファイルが壊れるので気をつけてください。
SoLのSkill表を見やすくまとめました。順次翻訳してく予定ですが、途中で力尽きる可能性もあるので、自分のクラスが気になる場合は、他のサイトなども参照してみて下さい。
SoL関連の変更の他に、SoVの各種portに必要だった牙が要らなくなったりといった変更が入っています。翻訳しようと思いましたが既にMM2Iに翻訳が掲載されているので、そちらを参照して下さい。
既にUbiからは出荷されたようで、気が早いショップでは本日フライング販売をしているお店も有るとか無いとか噂が飛び交っています。ちなみにPC
WAKAYAMAさんは12/6着指定で順次出荷している模様。
from Developer's Corner
DirectX8.1はWindows95をサポートしていません。そして我々が改良したEver
QuestエンジンはこのバージョンのDirectXの使用を必要としている為、もうWindows95をサポートする事が出来ません。
我々はこの事に関して謝罪します。しかし、Ever Questをプレイし、新しいエンジンを楽しむ為にはWindows98以降を導入し、DirectXを8.1へアップグレードするしかありません。
Alan
from Network Status
太平洋時間AM1:00(日本時間
18:00)からパッチの為20分程度のショートダウンをサーバー毎に行います。あなたの辛抱強さに感謝します。
- The EverQuest Operations
from Official site
パッチのダウンロードに時間がかかり申し訳有りません。ダウンロードの請求に答える為にパッチサーバーの増設作業を行っています。あなたの辛抱強さに感謝します。
もし古いEverQuest.exeを使用していてファイルのダウンロードにてこずっているなら、このファイルをダウンロードして解凍し、EverQuestディレクトリ内のEverQuest.exeと置き換えてください。
このエラーはDirectX8.0aがインストールされてる環境で、DirectX8.1のドライバを使用した際に発生します。解決するにはDirectX8.1にアップグレードして下さい。
Information
SafehouseにもSoLのCDの中のマニュアルの全文が掲載されていました。
SoLのスキルシステムはGeneral
Abilities(lvl51〜)、Archetype Abilities(lvl55〜)、Class Abilities(lvl59〜)の3段階に分かれていて、General
Abilitiesはクラスに関係無く取得可能、Archetype AbilitiesはCaster、Melee、Priestとクラスによって(PAL/RNGはMelee/Priest、BRD/SHDはMelee/Caster)取得出来ないスキルが有り、Class
Abilitiesでそれぞれのクラス専用スキルが用意されているようです。
General AbilitiesやArchetype
Abilitiesは見た感じスキルポイントを1ポイントつぎ込めば良いようですが、Class
Abilitiesは特定のArchetype Abilitiesを取得し、更にスキルポイントが5〜6ポイント必要なようで、実用的なスキルを覚えるためには50〜51分の経験値x20くらいの経験値が必要なようです。
From Lanys Community Forum
Lanys Community ForumにSoLのスキルシステムについての解説が掲載されました。いち早く「歌う羊飼い」のWatch Reportにて翻訳が掲載されたのでそちらを参照されたし。
ちなみに、スキルは51以上、55以上、59以上の制限があり、得られる経験値を成長とスキルに何%ずつ振り分けるか設定可能で、死んだ際に減るのは経験値系のみだそうです。
From EQ Catser Realm
SoLの新呪文のリストが更新されていました。たぶんこれが最終版?リストはこちらです。
EQ Caster Realmに馬関連の情報が掲載されていました。それによると:
- 手綱4種類x4色の16種類
- 手綱(Rope、Leather、SilkとChain)によって速度が変る
- RopeはJourneyman Bootと同程度、ChainはSpirit of Cheetah/Bard Song並?
- 値段は8,400pp〜113,750ppでFactionにより変動
- 屋外専用
- アイテムを使用して召還、アイテムはNO DROPだがLOREではない
- アイテムを右クリックするとBUFFアイコン付きクリックで消す事が可能
- Bardの歌やSoWは重ならない
などです。詳しくはEQ Catser Realmを参照して下さい。
Nvidiaの最新ドライバが公開されたそうです。www.nvidia.comはこちら。
from Developer's Corner
Ever Quest: Shadows of Luclin関連の質問等が有る場合は、ここのShadows
of Luclin関連設定参考資料をご覧下さい。
このサイトでは、拡張パックのインストール、プレイ前のゲームオプションの設定や各種ドライバのリンクなど掲載されています。
Alan
もし、あなたがEver
Quest patcherのダウンロードにてこずっているのでしたら、このファイルをダウンロードして解凍し、EverQuestディレクトリ(デフォルトではC:\Program
Files\EverQuest)の中の古いEverQuest.exeと置き換えてください。
Alan
eqnews.txt
*EQClient INI Setting*
ここ2〜3日、テストサーバーでリリースされた情報に関して若干の混乱があるようです。そしてこの混乱は問題が発生してしまった人々を更に貶めていました。それらを解決するには:
どのバージョンのDirectXを使用しているに関わらず、eqclient.iniファイルのGraphicsDLLの設定は「GraphicsDLL=EQGfx_Dx7.dll」にしておいて下さい。もしEver
Questのプレイの際の問題が発生している場合は、どうかeqclient.iniのこの設定を調べてみてください。
更に注意点として、Ever Questプレイヤーは、火曜日以降はDirectX 8.1以上をインストールする必要が有ります。DirectXの最新バージョンはhttp://www.microsoft.com/directxで探すことが可能です。
- The EverQuest Team
Information
管理人seidai氏の諸事情により、オンラインゲーム総合情報サイト「Ping = Zero」が閉鎖になりました。詳しくはサイト内掲示板「ネットゲーム総合」をご覧下さい。
2年間お疲れ様でした>seidai氏
Information
先日の騒動でDirectX8をインストールした方は多いと思いますが、現在一番最新のDirectXは8.1です。この8.1からWindows95のサポートは打切られ、Windows98以降のみとなりました。また、この最新版の8.1をインストールした際はマザーボードのドライバも更新したほうが良いと思われます。
WindowsXPでSB Liveを使用している方はゲーム中の音楽にノイズが混じったりしていると思います。11/29に最新版のXP用ドライバが公開されましたが、残念ながら私の環境ではノイズは消えませんでした。
各種ドライバのURLを掲載しておきます。
*Intel系マザーボードドライバ一覧
*SB Live XP用最新版
*DirectX8.1日本語版
WIN98/ME
*DirectX8.1日本語版
Win2000
from Developer's Corner
Dev CornerのAlanのコメントに追加がありました。問題を抱えている方は以下のファイルを削除して下さいとのことです:
bmpwad6.s3d
sky.s3d
gequip3.s3d
gequip3.wld
上記のファイルを削除し終えても問題がある場合は、eqclient.iniの「GraphicsDLL=EQGfx_Dx8.DLL」を「Dx7」に変更して下さい。
Information
今回の騒動で取り沙汰されたeqclient.iniファイルの中の設定「GraphicsDLL=EQGfx_Dx8.DLL」ですが、これは現在テストサーバーでテスト中のDirectX8対応のDLLファイルを有効にする設定です。テストサーバーでDX8対応のDLLファイルを入手して、この設定を変更すればライブサーバーでもDX8モードでプレイする事が可能です。
その人のPC環境によって、設定も色々あるので、PCに詳しくない方はDX7のまま、正式にリリースされるまで待ったほうが良いと思います。ちなみに私の環境はDirectXは8.1、ビデオがGe
Force2 GTS 64MB、サウンドがSB Liveで、各ドライバは最新版で:
「GraphicsDLL=EQGfx_Dx7.DLL」&「VideoModeBitsPerPixel=16」:正常表示
「GraphicsDLL=EQGfx_Dx7.DLL」&「VideoModeBitsPerPixel=32」:正常表示
「GraphicsDLL=EQGfx_Dx8.DLL」&「VideoModeBitsPerPixel=16」:正常表示(炎はバグ表示)
「GraphicsDLL=EQGfx_Dx8.DLL」&「VideoModeBitsPerPixel=32」:異常表示
でした。それぞれの環境により、設定も変わるので、もし異常表示してしまう場合、色々と設定を変えると表示される場合もあります。
eqclient.iniファイルは必ずテキストエディタで編集して下さい。Windows標準搭載のテキストエディタはメモ帳です。[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]でメモ帳が見つかると思いますので、メモ帳を起動し、そこにEver
Questディレクトリ内にあるeqclient.ini(拡張子の表示をOFFにしている場合はeqclient)ファイルをつまんで落とせば編集できます。
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