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2012年9月30日

福沢諭吉は凄かった

日本の不幸は中国と朝鮮だ。この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。

地球規模で情報が行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。

国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。

「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。

この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。

この文章って最近書かれたのものではなく、1885年に時事新報に掲載された福沢諭吉の『脱亜論』ですが、そのまま今の新聞に掲載しても違和感が無いっていうのが凄すぎます。

この文章を読むと中韓のあの異常性って120年以上前から変わっていないんですね。

そして日本の左寄りのマスコミやかの国が進歩的文化人と称しているお花畑な人達は、福沢諭吉の爪の垢でも飲めと。

投稿者 kenji : 2012年9月30日 12:25


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