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2012年3月17日

何時もの様式美

かつて『韓国の誇り』と称され、ノーベル症を患っていた韓国で初の科学部門のノーベル賞を受賞できるとホルホルされていたES細胞捏造論文の黄禹錫教授率いる研究院が、ロシアの大学とマンモスのクローンをつくる共同研究の協定を締結したと報じられましたが、何時もの様式美である「そんな事は言っていない」が来た模様。

マンモスのクローンは日本の大学が関わっていたはずなのに、何故ウソツク教授が出てくるんだろう? とこの記事を読んだ時に思っていましたが、この事が報じられるとロシアのアカデミーはこの報道を否定し、15年に渡ってマンモスなど古代生物のクローンに取り組んでいる日本の近畿大学に資料を送ると発表したそうです。

しかし本当にかの国発の記事って『あんなこといいな、できたらいいな』といったホルホル記事が多いですよね。

マンモスのクローン 「韓国ではなく日本に任せる」とロシア
http://www.tax-hoken.com/news_1MNueBalC.html

韓ロでクローンマンモス計画=細胞復元し象の卵子と融合
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012031300834

投稿者 kenji : 2012年3月17日 15:44


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