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2010年8月13日

息を吐くように嘘をつく...

韓国の環境部が竹島でニホンアシカの実態調査を実施し、生存は確認できなかったと明らかにした模様。

このことに関して韓国紙は、日本の竹島漁猟会社が乱獲したためニホンアシカが絶滅したと主張するも、1950年代には約100匹のニホンアシカを見たと竹島を不法占拠していた韓国の守備隊員が話しているそうですが、1950年代はもう日本の漁船は竹島に近づくことも出来なかったというのに、これはどういうことなのでしょうかね?

ちなみに、韓国の漁は稚魚から何まで根こそぎ乱獲するのが当たり前で、そのため魚が豊富なEEZを超えた日本側の漁場で密漁するのは有名な話で、ニホンアシカもきっと韓国が止めをさしたのでしょうね。

ついでに、記事ではニホンアシカ(Zalophus japonicus)のことを「独島アシカ」と呼んでいますが、そんな種類のアシカいませんから...。

絶滅危惧種の独島アシカ、来年にも絶滅宣言見通し
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/08/12/0200000000AJP20100812001700882.HTML

投稿者 kenji : 2010年8月13日 09:23


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