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2010年8月16日

正論ktkr

産経新聞の正論に、朝鮮史の専門家である筑波大学の古田教授による韓国人が主張している日韓併合無効論に対する3ページに渡るコラムが掲載されました。

内容はいたって正論で、真面目に歴史を学んでいる人ならすんなり受け入れられる内容ですが、国選教科書で洗脳教育されているかの国の人達には受け入れられないかも。

んでもって、最後の〆がまた凄くて以下転載。

 韓国は立派に資本主義国家として自立し、歴史上初めて中国の影響下を脱することができたのである。最早(もはや)これ以上、歴史を改竄(かいざん)する必要がどこにあるのだろうか。

 もうよい、韓国人よ、正気にもどれ。韓国の歴史教科書がひどい内容であることは、韓国の心ある人々はもうみんな知っている。日本人も、非良心的・反進歩的知識人以外はみんな分かっている。教育がこれ以上悪くなれば、推計300万といわれるアメリカ等への脱南移民はさらに増えることだろう。タイムマシンに乗ったつもりで、過去の事実を書きかえれば書きかえるほど、現在との矛盾に苦しむのは寧(むし)ろあなた方なのだ。

 最後に、日本人の優しさから今回貴重な図書を渡すが、どうか行方不明の例をこれ以上作らぬよう、保管力を是非高めていただきたい。

古田教授はご自身のホームページでも色々と書かれていますが、これは是非韓国でも訳して掲載してほしいです。

【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 史実書きかえは韓国の方が困る
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100816/plc1008160311001-n1.htm

投稿者 kenji : 2010年8月16日 09:04


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