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2009年2月14日

type PのXPとVistaでのバッテリーのもち時間

XPとVistaだとバッテリーのもちがどれくらい違うのか測定。

ちなみにバッテリーは「いたわり充電」なので80%の状態で、ACアダプタを抜いてバッテリーがほぼ空になるまで放置しただけなので、設定や環境によって結果が大きく変わると思うのであくまでも参考程度に。

まずはXPからで、XPにはTZ用のパワーマネージメントをインストールしてありますがたぶん効果無し?

WIRELESSスイッチはOFFにしてスクリーンセーバーもOFF、電源設定はVAIO標準設定をベースに「モニタの電源を切る」と「ハードディスクの電源を切る」の両方を「なし」にしてACアダプタのコネクタを抜いてそのまま放置で、バッテリーの残りが4%になるまで1時間48分。

Vistaの方もWIRELESSスイッチはOFFでスクリーンセーバーもOFF、電源設定はVAIO標準設定をベースに「ディスプレイの電源を切る」と「コンピュータをスリープ状態にする」の両方を「なし」にしてACアダプタを抜いてそのまま放置で、バッテリーの残りが4%になるまで2時間40分。

XPの方が2時間もたずびっくりしましたが、もしかしたら電源設定をWindows標準の「ポータブル/ラップトップ」にした方がバッテリーが長持ちしたりして...と思ったり。

「ポータブル/ラップトップ」は時間がある時に試してみますが、私が現在使用している環境だとこのような結果となりました。

ということで、電源が取れるところならXPでバッテリー駆動の時はVistaって使い方にしようかな...。

投稿者 kenji : 2009年2月14日 10:23


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