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2006年5月21日

危険な隣国

以前はタブーとされ触れられずにいた朝鮮半島系の企業や団体に対し、日本国内でもやっとまともな対応が出来始めましたが、そんな日本や米国の圧力にお怒りの将軍様は、弾道ミサイルであるテポドンの発射準備を始めるという暴挙に出ました。

そんな将軍様の暴走を想定していたのか、図ったかのようなタイミングで沖縄の嘉手納基地に、地対空誘導ミサイル「パトリオット3」を配備する方針が決定した模様。

今回のパトリオット配備は、弾道ミサイルの照準を日本に向けている中国と北朝鮮からの脅威に対するものですが、きっと自称市民団体は中国や北朝鮮のミサイルには何も触れず、米国のミサイルに対しては抗議活動をするんでしょうね。

ちなみに、あの人達って米国の核に対しては抗議活動をするのに、中国や北朝鮮の核は「綺麗な核」と思っているのか華麗にスルーしているんですけど、自称市民団体の中の人ってあの国に縁のある人達が多いのでしょうかね?

米軍、沖縄に最新鋭迎撃ミサイル配備・06年度中にも
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060521AT3S2000H20052006.html

投稿者 kenji : 2006年5月21日 09:42


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