« 東海新報、朝日新聞の心配性を取り上げる | メイン | 3勝目 »

2005年11月 3日

中国共産党の実態を伝えるセミナー開催

中国の新聞、テレビ、通信社などメディアが共産党にいかに政治利用されているかの実態を伝えるセミナーがワシントンで開催され、中国研究学者としても知られる共和党のサデウス・マコター下院議員が「中国ではいま言論の自由や報道の自由への最も厳しい弾圧が実施されるようになった」と中国政府を批判。セミナーの中で中国当局の統制が最も厳しいテーマがあがりましたが、これらをタブーとしている日本のマスコミってありますよね?日本の某新聞社や某放送局も共産党に政治利用されていたりして。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051103-00000010-san-int

中国当局の統制が最も厳しいテーマ


  1. 汚職(一定水準以上の幹部に波及しないことが確実な場合を除く)
  2. 貧富の差
  3. 当局への住民の請願
  4. 宗教
  5. 毛沢東時代などの歴史(文化大革命や大躍進での犠牲者数など)
  6. チベット、ウイグルなど少数民族の動向
  7. 台湾内部での出来事

投稿者 kenji : 2005年11月 3日 09:53


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/670