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2005年11月 3日

東海新報、朝日新聞の心配性を取り上げる

10月23日エントリー『靖国参拝、肩透かしを食らったメディア』で、小泉首相の靖国参拝を「国論を二分する論争となり、国内は騒然―となるはずだった。少なくともメディアの論調では。だが、靖国報道は潮が引くように減っていき、事あれかしと願っていた向きには肩すかしを食った思いだろう」という東海新報のコラムを紹介しましたが、11月2日付コラムでは朝日新聞の心配性を取り上げ、『人間は「ご注進」「ご注進」と近寄ってくる相手を利用はしても信用はしない』と、朝日新聞が得意技の『ご注進記事』を批判。東海新報のコラムはCGIで1年分を一喝表示するようになっていて、アクセスが集中すると重くなるので、重い場合はmumurブログさんの11月2日エントリーを参照されたし。

東海新報
http://www.tohkaishimpo.com/

世迷言
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi

靖国参拝、肩透かしを食らったメディア
http://kensbar.net/archives/2005/10/post_390.html

東海新報コラム 「朝日新聞はよっぽどの心配性らしい」
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50190866.html

投稿者 kenji : 2005年11月 3日 09:31


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