« 囲碁は韓国起源、歴史的事実資料がたくさんある | メイン | 米国、北朝鮮への武力行使の効能性も »

2005年10月 7日

イスラエル船会社社長、遺族に謝罪

北海道根室市沖で『第3新生丸』が転覆し乗組員7人が死亡した事故で、新生丸に衝突したイスラエル船籍の大型コンテナ船を所有するジム社のドロン・ゴダー社長らが根室で遺族と対面し、深々と頭を下げ「弔意を示すために来ました。心からの謝罪を信じてほしい」と述べた模様。それにしても、特定アジアの船主とは大違いですね。マスコミは特定アジアが相手の海難事故であっても包み隠さず報道するべきではないでしょうか?玄界灘で乗組員7人が死亡した『第十八光洋丸沈没事件』では、合同慰霊祭への相手船主の参列に対して遺族が「謝罪メッセージが先です」と参列を断り、事故から1ヶ月経っても船主が謝罪していなかったことが明らかになっています。

<漁船転覆>イスラエル船の会社社長 根室で遺族に謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051007-00000063-mai-soci

玄界灘の悲劇
http://www.geocities.jp/tohrisugarisan/genkainaganohigeki.htm

玄界灘漁船「第18光洋丸」沈没事件と水産庁取締船「からしま」衝突事件とは?
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/1917/

相次ぐ玄界灘海難事故と日本のマスコミ
http://www.geocities.jp/genkainada_h15/

投稿者 kenji : 2005年10月 7日 19:05


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/563