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2012年12月 1日

(ノ∀`)アチャー

2段目は全て国内の部品で作成した純国産と公言していたはずが、打ち上げが延期の原因がフランス製の部品と分かり、純国産と言っていたのが嘘だったことが判明した自称韓国製ロケットの「羅老号」ですが、2段目の故障の原因は老朽化ではないか? という話が出てきた模様。

記事によると今回使われている2段目は5年前に作成されたもので、韓国の製造技術で保証可能なレベルは5年らしく、この2段目は24時間常温・常湿状態で保管されてきたとのこと。

これって要するに「世界一優秀なウリナラは一回目の打ち上げで成功するのだから予備などその辺に転がしておけ」と放置されていたってことなのでは・・・。

普通の機械だって5年間もその辺に転がしておけば可動が怪しくなるというのに、それがロケットともなれば故障するのが当たり前?

羅老号:2段目に老朽化のおそれ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/12/01/2012120100417.html

投稿者 kenji : 2012年12月 1日 10:37


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