« 解散表明で円が復活 | メイン | 「メディアワークス文庫」11月新刊予約開始 »

2012年11月15日

韓国軍は厨二病?

韓国の国会の予算委員会が、以前削除された空軍への空中給油機導入に向けた手付金が復活させたことから、政府内で「空軍はひとつを買えばまた別のものを買ってくれと言う」ショッピング中毒者になっていると言われている韓国空軍ですが、今度は海軍の空母導入の予算が編成される模様。

朝鮮半島の地理を考えると空中給油機や空母って必要あるの? と思いますが、周りの国が持っているのにウリが持っていないなんて癇癪起こる! といったのが原因っぽいのがかの国らしいですけどね。

しかし空軍は空中給油機を買うなら、60機所有しているF-15Kに対して40発しかない空対地ミサイルを買い足す方が先じゃない? と新聞に突っ込まれたり、海軍も空母を買う予算があるなら金がなくてミサイルを買えずに発射台だけ載せて航行する最精鋭イージス艦を何とかするのが先だと思うのですが、厨二病を患った軍隊に何を言っても無駄?

というか、韓国は北朝鮮と戦争中なんだから重くて使い物にならない戦車を作るよりも日本の10式戦車みたいな戦車を開発したり、戦闘ヘリを増やしたほうが良いと思うのですが、戦争中の北朝鮮ではなく中国と日本を仮想敵国にして軍備を整えているのがそもそもの間違いの原因か。

韓国軍の空母導入研究、国会が初めて予算策定
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012111475008

【取材日記】韓国空軍は買い物中毒なのか(1)
http://japanese.joins.com/article/975/162975.html

投稿者 kenji : 2012年11月15日 08:26


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/4111