« そんなのおかしいよ | メイン | 超巨大オキアミ? »

2012年2月 9日

意味がわからない

1980年代まで朝鮮半島に生息していた韓国トラと、ロシアに生息しているアムールトラの遺伝子塩基序列が100%一致し、同じ種であったことが判明した模様。

そしてこの遺伝子分析を行ったソウル大学獣医科大学の教授は「現在、極東ロシアの沿海州の野生生息地に住む約400頭のアムールトラが他国のではなく、まさに我々のトラということになる」と語ったそうですが、どうして遺伝子情報が一致しただけで、ロシアに生息している400頭あまりのアムールトラが韓国のモノになるのか、日本人では到底理解できないかの国特有の考え方なのですかね?

というか、遺伝子解析の為に使われた骨はスミソニアン博物館や東京国立科学博物館に保存されていた骨だそうで、1980年代に絶滅した虎の骨すら保存されていないって、国璽や憲法の原文を無くしたりする国だから仕方ないとは思うけど、かの国は本当に物を大事に保管しない国だな。

アムールトラと韓国トラは同じ血統 ソウル大教授が解明
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2012020866458

投稿者 kenji : 2012年2月 9日 18:46


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/3665