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2011年12月31日

Androidのデバッグ用端末追加

Androidアプリを開発するためのSDKにはエミュレーターが付いているのですが、このエミュレーターがある程度スペックのあるPCでもクソ重たくて、とても動作確認に使う気はおこらず、私はUSB接続で実機にapkファイルを直接ぶち込んでインストールして動作確認をしていますが、デバッグ用の端末をもう一台欲しいな~と思っていたところ、Xperia SO-01Bの白ロムの中古が1万円くらいで売っていたのでサクっと購入。

とりあえず電源を入れてみると「SIMが無いぞゴラァ」と怒られてしまいました。

ということでSIMはb-mobileのデータ通信専用の「bモバイル 1GB定額」を用意しました。

ちなみにAndroidアプリの作成とかをしているのに私の携帯電話はガラケー、というかG'zOne TYPE-Xに機種変更してまだ2年経っておらず、二台持ちになる気もないので今までは動作確認にNECの「LT-NA75W1AB Life Touch NOTE」を使用。

って、Amazonのリンクは張るために検索したら「価格: ¥ 30,200 」って高! 秋葉原あたりに行けば軽く2万円切ってるでしょコレ。Amazonだとストレージが4GBしかない「LT-NA70W1A Life Touch NOTE」が2万円切っていますが、買うならNA75の方が良いですよね。

Life Touch Noteですが重さはとサイズはVAIOのtype Pと同じくらいで、キーボードが結構打ちやすくて打ち合わせの際のメモ帳代わりに重宝しています。

そしてSIMを刺すために裏の箱を開けてバッテリーも外してb-mobileのSIMを挿入。

SIMを刺しただけではダメで、パッケージに載っている電話番号に電話をかけてピポパと簡単な手続きを行うと1分ほどで開通手続きも完了。

今回刺したSIMは1ヶ月間か1GBの通信をした時点で終わるSIMですが、期間が過ぎて通信できなくなっても端末自体は起動できるらしいので、端末をアプリの動作確認にしか使わない場合はこれが一番コストパフォーマンスが良い? というかお外で使うわけでもないので無線LANが繋がれば問題無しです。

んで無事起動したので、さっそく作りかけのアプリをぶち込んで動作確認。って画面がちっちゃすぎてデバッグ用のショートカットリンクが上手く押せないorz

エミュレーターやLife Touch NOTEだと簡単に押せるのに、さすがにこのサイズじゃ無理があるか。

ちなみに今作っているのは所謂ギャルゲーでエロ無しのノベルゲー。

Androidマーケットでこれとは別のシナリオの体験版とかもあるので、エロは有りませんがAndroid端末を持っていてギャルゲーとかに興味がある人は遊んでみてください。

投稿者 kenji : 2011年12月31日 08:44


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