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2011年8月26日
スタンフォード大学逃げて~
スタンフォード大学のアジア太平洋研究センターが、日中韓と米国、台湾の高校歴史教科書比較研究プロジェクトを実施し、日本の教科書が一番公正だったという結果が掲載された記事がニュー速で話題になっている模様。
ちなみに韓国の歴史教科書は「自己中心的にしか歴史を見ていない」と分かりきった結果となっていましたが、2chを常にチェックしている韓国のマスコミがこのまま黙っているとは思えず、このニュースを報じてかの国がスタンフォード大学のアジア太平洋研究センターを右翼認定しそうな気が。
以下、日本と韓国の評価を転載。
- 日本の教科書 :今回比較した中では日本の教科書が最も愛国的記述がなく、戦争の賛美などは全くしていない 。日本の中国進出についてのくだりは全く事実をそのまま伝えており、当時の軍と政府のリーダーたちの責任だとしている 。非常に平板なスタイルでの事実の羅列であり、感情的なものがない。
- 韓国の教科書 :韓国の教科書は特にナショナル・アイデンティティーの意識の形成に強く焦点を当てている。自分たち韓国人に起こったことを詳細かつ念入りに記述している。韓国の教科書は、中国で起きた戦争に関する記述が希薄だ 。韓国は日本の中国に対する行為には興味はなく、日本が自分たちに行ったことだけに関心がある 。私が驚愕した一つの例は、主要な韓国の教科書には広島長崎の原爆投下の記述がないことだ。それほどまでに彼らは自己中心的にしか歴史を見ていない。
「一番公正な歴史教科書は日本」米スタンフォード大学
http://news.livedoor.com/article/detail/5806375/
投稿者 kenji : 2011年8月26日 22:16
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