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2011年5月30日

電脳へ一歩前進?

ピッツバーグ大学の研究チームが、シリコンディスクで培養した接着タンパク質と胎生期のネズミの海馬細胞を培養したものを融合し、神経細胞ネットワークを築くことのできる脳細胞の培養に成功した模様。

脳内では電気信号を化学物質に変換し、また電気信号に戻しながらシナプスの間で情報のやりとりをしているそうですが、こういった研究が進むことでこれらを人工物で再現出来るようになる日が本当に来るのかも?

もしそうなったら、本当に漫画の中の世界のように脳を電脳に置き換え、常時ネットに接続される攻殻機動隊のような世界になるのでしょうかね?

ピッツバーグ大学、記憶機能を備えた脳細胞の培養に成功
http://slashdot.jp/science/11/05/30/0259240.shtml

投稿者 kenji : 2011年5月30日 12:13


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