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2011年5月 6日

相変わらず酷いな

北朝鮮からの砲撃への反撃で約170発を砲撃するもその半分以上が標的ではなく海に着弾し、配備されていた6車両のうち3台が故障して作動しなかったという実戦デビューをした韓国のK9自走砲ですが、動力伝達装置に使用されるギアの全てが国防規格とは異なる材質で製造されていたことが判明した模様。

ギアが異なる材質で製造されていた理由はいつもの通りで、北朝鮮が攻めてくることなんてないから安い材質を使用してもケンチャナヨってところでしょうね。

それにしても韓国製の兵器って高速になると直進できない高速艦や撃つと破裂する砲身、浸水する水陸両用車、不良率47%の小銃など本当に酷いのが多いというか、ケンチャナヨで兵器を作りすぎな気も。

それよりもK9って外国へ売っていた気がするのですが、そっちの方が大問題になりそうなきがします。
K9自走砲の中核部品、全て交換へ
http://www.chosunonline.com/news/20110505000021

投稿者 kenji : 2011年5月 6日 09:46


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