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2011年1月16日
毎日新聞が社説で鬱憤晴らし
広島市の秋葉市長が1月4日にYouTubeに今期で退任する意向を発表しましたが、毎日新聞が社説でこのことに関して文句を述べている模様。
というか、市長は産経新聞との単独インタビューで「テレビや新聞では伝えたいことがほとんど伝わらない」「マスコミは自分の作ったストーリーに合わせてコメントを利用する」と述べているようにYouTubeならマスコミが作ったストーリーにはならず、伝えたいことをそのまま市民に伝えられるのだから良いんじゃないですかね？
毎日新聞は市長の姿勢を「理解しづらい」と述べていますが、市長ともなると一般市民と違い様々な情報に触れマスコミの『報道しない自由』を間近で見ていてそれも今回のネット会見を行った理由なのかも？
社説：退任会見せず どうしたの秋葉さん
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110116k0000m070086000c.html
秋葉忠利広島市長不出馬会見
http://www.youtube.com/watch?v=KJqVfFZPJ1s
投稿者 kenji : 2011年1月16日 11:31
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