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2010年9月24日

弱腰外交ktkr

尖閣諸島近海で故意に海上保安庁の船に漁船を衝突させ逃走を図った船長が釈放された件で、海上保安庁に問い合わせが殺到しているそうですが、海上保安庁の職員はわれわれは忠実に任務を遂行しただけ。釈放したのは地検なのだから文句はそちらに言ってほしい。われわれだって悔しい」「那覇地検だけで決められる話ではないだろう。納得できないな」とやりきれない様子です。

というか、釈放するなら拘留期限ギリギリまで粘ってから釈放すればいいのに、首相も外相も不在のこの時期にいったい誰が暗躍したんでしょうね?

この件は是非とも国会で追及して欲しいところです。

しかしこれで調子に乗った中国は尖閣諸島近海ですき放題暴れまくりそうですが、民主党政権は本当に何を考えているのやら。

【中国人船長釈放】「われわれも悔しい」 苦情殺到で唇噛む海保職員
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100924/crm1009241704021-n1.htm

「極めて愚か」「外交的敗北」=野党、一斉に批判-中国人船長釈放決定
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010092400666

投稿者 kenji : 2010年9月24日 17:25


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