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2010年9月24日
キナ臭くなってきた
前原外相がニューヨークでクリントン米国務長官と会談した際に、尖閣諸島について「日本の施政下の領域での武力攻撃に（共同で）対処する」と、尖閣諸島は日米安保の適用対象になると明言されたそうで、中国に領土を侵略されそうになっているASEANとの共同声明を検討したりなど、米国が中国に対する牽制を強めてきている模様。
17日には青森の三沢基地にB-52Hを持ってきたり、グアム基地にグローバルホークを配備するなど、かなり本腰を入れてきている感じですね。
B-52といえば艦載型の存在を明かした某政治家さんを思い出しますが、FNNの記事のスレではやはりこの話題が出ていました。
米国務長官：尖閣諸島「安保の対象」明言 日米外相会談で
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100924k0000m030111000c.html
東アジアの海の波が高まる中、水面下ではアメリカによるけん制の動きも出ています。
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00184976.html
「関係ない国に口出しするな」、米・ＡＳＥＡＮ声明に反発―中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0924&f=national_0924_036.shtml
投稿者 kenji : 2010年9月24日 10:05
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