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2008年2月26日
偽塩で二人死亡
広東省深セン市の自動車メーカーの従業員63人が、工場入り口で無許可で営業している食堂で朝食を食べた後、集団食中毒が発生し二人が死亡した食中毒事件の原因は、化学工業原料で毒性を持つ「亜硝酸塩」と特定された模様。
要するに、塩の代わりに科学工業原料を使用していたということですか。
中国の偽塩は昔から有名で、長期間にわたって摂取すると慢性中毒を起こしたりすることは知っていましたが、今回のケースは死亡が二人と重体が三人で慢性中毒どころでは…。
もし、加工食品にこんな塩が使われたら洒落になりませんね。
工場で63人が中毒、2人死亡=毒性ある「ニセモノ塩」が原因か―広東省深セン市
http://www.recordchina.co.jp/group/g16036.html
中国で「ニセモノの塩」が氾濫
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/
投稿者 kenji : 2008年2月26日 08:32
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