KEN'S BAR: 将軍様ピンチ

2006年7月16日

北朝鮮によるミサイル乱射を非難する、日米英などが提出していた決議案が全会一致で採択された模様。

北朝鮮を擁護する中国が拒否権を使うかどか注目されていましたが、中国は英仏が提示した妥協案を受け入れたようで、中国の面子も守られ上手くまとまったようですね。

ちなみに海外で、全会一致で採択された決議案に将軍様が従わない場合は、安保理が更なる行動を考えることも可能と報じられているように、将軍様はピンチに。

そして、隣の国からは「これまで韓国政府は北朝鮮のミサイル発射に対し国際社会とともに厳重な警告をしてきた」と予想どおりのコメントが…。

安保理、中露含む全会一致で対北決議案採択
http://www.sankei.co.jp/news/060716/kok029.htm

安保理の対北決議案　国連憲章７章削除、拘束力は確保
http://www.sankei.co.jp/news/060716/sei005.htm

外交通商部当局者「安保理決議案採択を歓迎」
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432006071600300

投稿者 kenji : 2006年7月16日 09:33

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