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2006年4月29日

国を愛するのを反対する教師たち

28日の閣議で決定された、教育の目的に「伝統と文化の尊重」や「わが国と郷土を愛する態度を養う」が盛り込まれた教育基本法改正案に対して、日教組が「国を愛することは一人ひとりの心の問題。それを法律に書き込むことで強制が生まれ、憲法で保障された思想・良心の自由を侵害する」と反対の声明を発した模様。

ちなみに、日教組とはマルクス主義の共産主義国家実現を目指し、北朝鮮とも深いつながりがあるといわれている教職員労働組合で、民主党の支持団体の一つでもあります。

自分が生まれ育った国を好きになって何が悪いのかわかりませんが、偏った思想を持った教師が子供を教育する方が大問題ではないでしょうか?

「教育の危機」宣言=改正案に反対-日教組
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060428-00000091-jij-pol

教基法改正案閣議決定 「国と郷土愛する」明記
http://www.sankei.co.jp/news/060428/sei051.htm

教育基本法改正案「会期内で成立させる」首相が強調
http://www.sankei.co.jp/news/060428/sei151.htm

日教組問題のまとめ
http://homepage1.nifty.com/1010/newpagekakiko.htm

投稿者 kenji : 2006年4月29日 08:43


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