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2006年1月16日

あの国が暴走する理由

黄教授を国民的英雄としてマスコミが祭り上げたのは日本のせいとしたり、自分達より下のアジアの辺境の2等国家である日本の持つ『最高・一等』にこだわるコンプレックスに我が国は染まる必要は無いなど言いたい放題のあの国ですが、静岡県立大学園国際関係学部の大礒正美教授のコラム『よむ地球きる世界』の最新版(平成18年1月14日)である『憂慮すべき韓国の夢想自大主義』を読むと、何故あの国が暴走しているのかが良く分かります。

それにしても、名誉というものは取りに行くものではなく与えられるものだと思うのですが、ノーベル賞という具体的証拠で夢想自大主義を確認したいという国を挙げた想いを止める術は無いのか、ノーベル賞に最も近い英雄として称えていた黄フィーバーも覚めやらぬ中、早くも第二のノーベル賞に最も近い男がマスコミによって祭り上げられようとしています。

憂慮すべき韓国の夢想自大主義
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5562/column/latest.html

「韓国で最もノーベル賞に近い男」 ソウル大の金鎭義教授
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/15/20060115000012.html

投稿者 kenji : 2006年1月16日 12:45


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