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2006年1月 2日

外務省、中国公安当局関与を改めて主張

上海日本総領事館職員の自殺について、中国政府が発表した「日本側が(事件後に)職員は職務の重圧のために自殺したと表明した」という声明に対し、外務省は「日本側がそのような立場を表明したとの事実はない」と反論する文章を発表した模様。

外務省は中国政府の声明を否定した上で「死亡の背景には、現地の中国側公安当局関係者による、領事関係に関するウィーン条約上の接受国の義務に反する遺憾な行為があった」と中国公安当局の関与を改めて主張。

土下座外交しか行わず『害務省』と馬鹿にした言い方をされてきた外務省がここまで変わったのに驚いている人も多いと思いますが、中国政府はもっと驚いているでしょうね。

「遺憾な行為あった」総領事館員自殺で外務省が反論
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060101i104.htm

投稿者 kenji : 2006年1月 2日 06:46


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