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2005年10月16日

朝日のおっしゃるアジア諸国ってどこの国のことかしら

朝日新聞が10月15日社説『アジア外交 打開へ決断の時だ』で「郵政民営化が決着し、政治の焦点はこれまで先送りされてきた課題の処理に移る。外交はその筆頭だ。なかでもアジア外交、とりわけ中国との関係打開は焦眉(しょうび)の急である。」と述べていますが中国がジャイアニズム丸出しの中華思想を止めない限り関係打開は無理じゃないかと。

靖国参拝に関しても「靖国神社では、17日から秋季例大祭が始まる。参拝推進派には首相参拝への期待が高まっている。もし行けば、そんな首相の思い、そしてアジア諸国の理解はぶち壊しだ。この秋に限らず、参拝は再考すべきだ。」と述べていますが、アジア諸国で靖国参拝に対して抗議しているのは特定アジアだけです。

アジア外交で問題なのは政権への批判を避ける為に反日を利用している特定アジアの政策で、これが変わらない限りこの問題は解決されないでしょうね。

http://www.asahi.com/paper/editorial20051016.html

投稿者 kenji : 2005年10月16日 10:52


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