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2005年10月 1日

朝日曰く「皆さん心配のし過ぎではないか?」

朝日新聞の秋山社長が30日の記者会見で、NHK問題に関して「反省する」と述べたそうですが、掲載された記事に対しては「妥当性は認められた」として記事の訂正は行わず、これを最終判断とする方針を示した模様。

朝日新聞には何を言っても無駄だということが今回の会見で改めて分かり、主要各紙も今回の会見には呆れたようで社説で朝日を批判しています。ちなみに、ぼやきくっくりさんからの情報によると、朝日新聞の秋山社長が頭を下げるときに言った台詞は「流出問題では、あー、誠に申し訳ございませんでした」だそうです。

【主張】朝日NHK問題 なぜ潔く訂正できないか
http://www.sankei.co.jp/news/051001/morning/editoria.htm

社説:朝日見解 事実解明なしで新聞社ですか
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20051001k0000m070151000c.html

資料流出で編集局長ら解任 報道検証「不十分な点」
http://www.sankei.co.jp/news/050930/sha074.htm

朝日新聞「委員会が『しなくていい』って言うから記事訂正はしません」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri/index.php?eid=165

投稿者 kenji : 2005年10月 1日 08:55


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