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2005年9月28日

国連、『拉致問題は解決済み』にノー

国連人権委員会の北朝鮮問題担当のウィティット特別報告官が総会に「生存している拉致被害者がいるという日本側の主張に、北朝鮮は迅速かつ、実効ある方法で対応する必要がある」という報告書を提出した模様。産経新聞に掲載された記事によると、ウィティット特別報告官は北朝鮮が主張する「拉致問題は解決済み」も退け、『事件に関する説明や証拠の食い違いの真相公表』『拉致被害者の家族への補償』『拉致にかかわった人物を裁くこと』を北朝鮮に対して要求するという、国連の人権委員会にしては珍しく日本寄りの報告書を出してきましたが、これは分担金効果なのだろうか?それにしても、何かあると「人権!人権!」と大騒ぎしている人権団体が、国連も認定した北朝鮮による日本国民への人権侵害に対して何も行動を起こさないのは何故なんでしょうね?

http://www.sankei.co.jp/news/evening/29int001.htm

投稿者 kenji : 2005年9月28日 19:10


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