« 日本政府、帝国石油を支援 | メイン | 暴走する『杉並親の会』 »

2005年9月25日

外務省、中国に反撃?

23日付のワシントン・タイムズ紙に、在米日本大使館の広報担当の北野充公使が書いた論文が掲載された模様。Yahoo!ニュースに掲載された産経新聞の記事によると、この論文は「ナショナリズムと民主主義」「東アジアでの出発点」という見出しコラムで、中国とは名指ししていないものの、明らかに中国の独裁体質を批判するという外務省の意見としては珍しい内容で、これは『歴史』や『靖国』など、放置できない中国からの内政干渉に反撃する最近の外務省の新たな姿勢が反映されているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050925-00000005-san-pol

投稿者 kenji : 2005年9月25日 09:21


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/499