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2005年8月18日

懺悔マラソンorz

mumurブログが、中央日報が掲載した「日本人懺悔マラソン」と一緒に、アジアの各国がいう謝罪について解説したエントリーを掲載。

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50019579.html

そもそも中華思想とは何か?Wikipediaから転載。

    中華思想(ちゅうかしそう)とは、中国(中華)が世界の中心であり、その文化、思想が最も価値のあるものとし、 漢民族以外の異民族を、「化外の民」として見下す思想のこと。華夷思想ともいう。

要するに、世界の中心である中国とそのお隣である韓国は、それよりも外側にある日本より偉い。なので、中韓は日本になにをしてもOK。って本気で思っているのでしょうか?orz

Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~の米紙タイム(アジア版)の最新号に掲載された、シンガポールの思想家、キショール・マブバニ氏のコラムについてのエントリーから転載。

    第二次大戦における日本の振る舞いひどいものだ。しかし、もし日本が20世紀前半に成功しなかったら、アジアの発展はずっと遅れていただろう。日本がアジアの勃興を促したのだ。日本の過酷な植民地支配を受けた韓国でさえ、日本というお手本がなかったらあれほど早く飛び立てなかっただろう。アジアは日本に感謝状を贈らなければならない。残念なのは、アジアと西洋の間に引き裂かれた日本が、自らのアイデンティティに曖昧でいる間は、そうした感謝の言葉を贈るわけにはいかないということだ。

胸に突き刺さる言葉ですね。

Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~ 「アジア」と日本
http://meinesache.seesaa.net/article/6006792.html

投稿者 kenji : 2005年8月18日 10:49


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