魔法をおぼえよう
魔法使い系のクラスを選択した場合、初期装備で魔法を2個持っています。
 
アイコンを右クリックしっぱなしで詳細表示
紙切れのようなアイコンを右クリックしっぱなしにすると、呪文の詳細が表示されると思います。上記画像の場合は、呪文の名前は「Minor Healing」。「LORE ITEM」とは1個しか持てないアイテムの事です。この場合はこれが初期装備扱い（名前の横に*印が付いているのが初期装備）の為で、普通の販売されている呪文は「LORE ITEM」ではありません。「Level Needed」とは必要なレベルでこれはレベル1の呪文なので1と表示されています。「Skill:Alteration」とは呪文を唱えるのに必要なスキルで、魔法は全部で5系統のスキルに分かれています（下記表参照）。「Mana Cost」は唱えるのに必要なマナの量です。
| Abjuration |
主に防御系呪文を扱うスキル |
| Alteration |
主に回復系呪文を扱うスキル |
| Conjuration |
主に召還系呪文を扱うスキル |
| Divination |
主に感知系の呪文を扱うスキル |
| Evocation |
主に攻撃系の呪文を扱うスキル |
まずはこの呪文の書をSpell Bookに書きこみましょう。画面左の本をクリックしSpell Bookを開き、魔法の書を置いてください。
Spell Bookの右下の赤いバーが消えると呪文が書き込まれ、Spell Bookにアイコンが表示されます。次に呪文を使用できるようにSpell Slotに登録します。アイコンをクリックすると灰色のSpell Gemが表示されるので、それを画面左の8個開いたスペースの好きな場所に置きます。
 
Spell Bookの左のバーが消えると、Spell Slotに呪文が登録されます。
このSpell Slotは上からAlt+1〜8を押すか、直接クリックするか、登録したGemをクリックしっぱなしにして、Hot Boxに登録する事で唱えることが出来ます。
魔法は全部で8個まで登録する事が可能で、Gemを右クリックすると消すことが出来ます。戦う場所や、グループ構成によって登録する魔法を変更しながら戦いましょう。また、死亡した場合は登録した魔法は全て消えるので、登録しなおす必要が有ります。
レベルが上がると覚えられる魔法も増えていき、Spell Bookが見づらくなってきます。このような場合は、低レベルの魔法をSpell Bookの後ろの方へ移動しましょう。
 
移動させたいアイコンを右クリックし、移動先の場所を右クリックする事でアイコンを移すことが出来ます。遠距離移動の場合は、アイコンを右クリックし、/book 50と入力し、50ページを表示した後に移動先を右クリックする事で、離れたページ間の移動をする事が出来ます。
[ BACK:準備はできた？ | TOP | NEXT:はじめての戦闘 ]
|