Ever Questを初めてプレイする場合、最初から気合を入れてキャラクターを作る必要は有りません。特別料金を払う必要があるLegendサーバーを除いた全てのサーバーに、8人のキャラクターを作成する事が可能なので、まずは適当に思いつくままにキャラクターを作成してみましょう。 Ever Questは種族、職業、信仰によって難易度が変わります。簡単に説明すると、同じ種族であっても、選択した職業、信仰によっては同族から襲われる場合もあります。もし、あなたが邪神を信仰した場合、その邪神と敵対している神を信仰しているNPCに見つかった場合、街中でも襲われ殺される事もあるので、信仰はよく考えて選択しましょう。ちなみに信仰は種族/職業の組み合わせによって、ある程度は決まってしまいます。職業で善悪を分けると、以下のような感じになります。
ではちょっとしたアドバイスを:
BINDとは、キャラクターの魂を、Bind Affinityという魔法で、特定の場所に繋ぎ止める事で、キャラクターは死ぬと、BINDされた場所に復活します。 魔法使い系のクラスは、Gateという魔法を唱えると、Bind地点へテレポートする事が出来ます。Bindの魔法はNecromancer/Wizard/Magician/Enchanterがレベル12で、Cleric/Druid/Shamanはレベル14で覚え、この7つのクラスは、Gateの魔法を覚えることが出来ます。 ちなみに、この7つ以外のクラスは、GateもBindも覚えられません。 Bindを、自分で唱える事が可能なクラスは、一部の例外的な場所を除いて、何処でもBindする事が可能ですが、それ以外のクラスは、街と一部の許可された場所以外には、Bindをする事は出来ません。 Bindの魔法は、同じグループメンバー以外に、唱える事は出来ないので、Bindを唱えられないクラスにかける場合は、グループを組む必要が有ります。また、ほとんどの街には、必ずSoulbinderというNPCが居て、このNPCをクリックしてターゲットし、「 bind my soul 」と話しかけると、その場所にBindしてくれます。 Bindを唱える事が出来ないクラスは、街以外にBindする事は出来ませんが、Greater Faydarkなど、ゾーンの中に町が存在している特殊なゾーンは、町扱いになり、Bindをする事が可能です。また、一部の魔法のアイテムの中には、Bindの魔法が込められている物も有り、これを使うと、Bindを唱えられないクラスでも、Bindする事が可能になります。 さて、まずはキャラクターを作成します。キャラクターを作成し終え、ログインすると、選択したクラスの、ギルドマスターの前に、キャラクターが現れます。
各ウィンドウは、タイトル部分を摘むと、持ち上げて、動かす事が可能なので、好みの場所に、ウィンドウを動かす事が出来ます。サイズの調整も可能で、ウィンドウの四隅にカーソルを重ねて摘むと、サイズを変更する事が出来ます。好みの場所に、ウィンドウを動かし終えたら、タイトルバーを右クリックし、その中の「Lock」を選択すると、その場所に、ウィンドウが固定されます。Lockをしておけば、間違って、ウィンドウを動かしてしまう事も、無くなります。 キャラクターの移動は←↑→↓キー。[NumLock]を押すと自動前進。視点移動は[PageUp][PageDown]で上下。元に戻したい場合は[Home]で戻ります。このキー配置は、後で説明するオプションで変更可能です。ホイール付きのマウスを使用しているなら、画面上にカーソル置き、ホイールを回すと、視点が変更されるので、自分から見た視点で酔ってしまう人は、ホイールを回して、背後から見る視点に、変更してみて下さい。
ちなみに、Alt + [Enter]を押すと、フルスクリーンモードから、ウィンドウモードに切り替わります。ウィンドウモードからフルスクリーンモードに切り替える場合も、Alt + [Enter]です。ウィンドウモードに切り替えても、マウスカーソルはEQのウィンドウの中で、アクティブになっているので、[Shift] + [Alt] + [R]でマウスカーソルを開放してあげて下さい。EQの中にマウスカーソルを戻した場合は、EQのウィンドウをクリックして下さい。 それでは、チャットウィンドウを増やしてみましょう。 チャットウィンドウの、タイトルバー部分を右クリックすると、小さなウィンドウが開きます。その中の、New Chat Windowを、クリックしてみて下さい。すると、新しいチャットウィンドウが現れます。ちなみに、このウィンドウは、何個でも作成可能で、フィルターを使うことで、表示するメッセージを、自由に選択する事が出来ます。 何個かチャットウィンドウを開いたら、次は各ウィンドウの配置を決めます。画面全体にゲーム画面が有って、邪魔だと感じた場合は、/viewportというコマンドで、ゲーム画面の大きさを決める事も出来ます。このコマンドは、画面左上のX、Y座標と、画面の横幅、縦幅を指定する事で、ゲーム画面の位置を、調整するコマンドです。言葉で説明するよりも、実際に画面と一緒に説明した方が、分かりやすいので、下の画像を見比べてください。
ウィンドウは、XMLファイルで作られているので、XMLファイルをカスタマイズする事で、オリジナルウィンドウを使用する事も可能です。下の画像は、プレイヤーが独自に作成した、オリジナルウィンドウの極一部です。画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 カスタマイズしたウィンドウの使用方法は、What is NewUI?を参照されたし。また先日のパッチで、新たにLoad a skinウィンドウが追加されました。 OPTIONのGeneralタブ内の、[Load UI Skin]ボタンを押すと、ウィンドウが開き、フォルダ一覧が表示されるので、読み込みたいカスタムファイルが入ったフォルダをクリックし、[Load Skin]ボタンを押すと、カスタムウィンドウが読み込まれます。[Use INI]ボタンは、ウィンドウの位置情報を保存しているiniファイルを、使用するかどうかの選択で、デフォルトの状態だと、フォルダを変更しても、ウィンドウの位置はそのまま。解除した状態だと、読み込んだ際にウィンドウの位置が、初期状態になります。
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