2012年12月15日
GUNSLINGER GIRL 15
本屋に寄ったら新刊コーナーに積んであったのを発見して「GUNSLINGER GIRL 15」を購入。
14巻の内容からしてそろそろ終わりか~と思っていたら、15巻の帯に「少女と銃の物語 完結」と書かれていて、この巻で終わりだったんですね。
冒頭からの4話は14巻の原発テロ事件の収束までが描かれ、その後に描かれたエピローグや最終話がまた泣ける話で、約10年前に偶然本屋で単行本を見つけてから買い続けて来たこの作品ですがここまで綺麗に終わるとは相田先生お疲れ様でした。
そして限定版の方の表紙は謎の女の子で、この子の正体は15巻を読んでからのお楽しみ。
2012年5月11日
鉄風5巻購入
昼休みに会社の側の書店に立ち寄ったら「鉄風5巻」が積んであったので購入。
今巻から新人枠トーナメントが始まり出場する全選手の紹介が終わり、主人公の夏央は一回戦から登場し、本人曰く「多分あれ以外じゃ私勝てませんでしたよ・・・・・・」という方法で勝利。
そして二回戦は先生の強力なコネで出場が決定した、幼き日の夏央のあこがれの早苗ちゃん。
というか幼い日の夏央ってこんなに素直で可愛い子だったのかと、このエピソードを読んで驚くこと間違いなしですよね。
そして早苗ちゃんのKOシーンでは5巻最大の見せ場である僕っ娘我如古さんのときめきシーンが登場し、これだけでも5巻を買う価値はありますね。
3回戦はサックリと終わり、読み始めた当初主人公だと思っていた夏央のライバルであるゆず子も登場。
ゆず子と一緒に総合格闘技部を立ち上げた部活っ子ちゃんがゆず子を「真っ直ぐすぎて逆に歪んでいる気がして・・・・・」という印象的な言葉を残して5巻は終了。
度派手な格闘シーンや必殺技などは出て来ませんが、格闘漫画が好きな人にはオススメです。
2011年12月21日
ヨルムンガンドが面白くなってきた
そこそこ面白いということでコミックの新刊が出たら買っていたヨルムンガンドですが、最新刊の10巻で化けたというかネットが好きな人には堪らない展開となってきましたが、掲載誌の方は読んでいないので分からないけどクライマックスに突入って感じでもしかして次巻でお終い?
作者さんはここまで考えてヨルムンガンドというタイトルを付けたのか? それとも連載が進むに連れて思いついた後付け設定なのか? 何はともあれ11巻が凄く楽しみです。
2011年6月 8日
鉄風4巻出てたのか
今月出ることは知っていたはず、というか昨日本屋をブラブラしたはずなのに見落としていたのか、アキバBlogの記事で発売済みを知った「鉄風 4巻」を地元の本屋で購入してイッキ読み。
この作品は連載誌がマイナーで作品自体も漫画好きな人以外にはあまり知られていないと思われますが、絶対にこれから注目されることは間違いのない作品なので、未読の人は読んでみてください。というか、マジで面白いので是非。
「退屈で退屈で死んでしまいそう」「物心付いた時から何でも出来た」「少ない情報でもスグにコツを掴み感覚で勝手に身体が動いてくれる」「でもそれは本当は『退屈』じゃない。『寂しさだ』」と1巻冒頭で呟いているように、どこか冷め切ってしまっている主人公の前に現れたブラジル帰りのゆず子に面白いようにあしらわれ、冷め切っていた心に火が点くも、この主人公は格闘漫画の主人公とは思えないほど性格が歪んでいて、そこがまた面白いというか、とにかく今まで居なかったタイプの主人公でそこがまたこの作品の面白さを底上げしているんですよね。
そして今巻で遂にその才能が開花し、同門であるキリが繰り返し繰り返し練習してきた長い時間をあざ笑うように圧倒的な技量でキリの関節技を切り返す夏生ですが、そこに芽生える今まで試合で感じたことのなかった「楽しさ」という違和感が、性格の歪んだこの主人公の成長にどのような変化をもたらすのか?
とりあえず5巻までまた半年くらい待つことになりそうですが、掲載誌が隔月だから仕方がない、というかイブニング辺りに移籍してほしいな。
2010年11月14日
「刻刻」が面白い
地元の書店で一押しだった「刻刻」を3巻まとめて購入してみたところ予想以上に面白く、講談社だけどなんの雑誌に掲載されているのかと思ったら、モーニング2で不定期連載されているとのこと。
1巻冒頭で登場するヒロインの父と兄がニート状態でいったいどんな話なんだと思ったら、ニートのお兄ちゃんが甥を幼稚園に向かいに行ったその帰り道からの展開が凄く、3巻まで一気読みしちゃいましたが、4巻は来年春に発売予定とのことで続きが凄く気になります。
というか、これはマジで面白いので未読の方は騙されたと思って読んでみてください。
しかし最近面白いと思っているマイナーな漫画って「鉄風」や「進撃の巨人」もそうだけど講談社系が多いな。
2010年10月21日
シグルイ最終巻
出かけたついでに書店に寄ってシグルイの最終巻となる「シグルイ 15」と、ヤングガン・カルナバルの最終巻の「ヤングガン・カルナバル グッドバイ、ヤングガン」を購入。
シグルイはちょっと付け足した部分もありますが、ほぼ原作通りの終わり方で、本当に残酷無残な最終幕ですよね。
しかし、あれだけ膨らませておいたガマやタケノコの話は描かず、覚悟のススメの続編が始まってしまい残念でなりませんが、15巻の最後が「無明逆流れ編~完」となっているので、覚悟のススメが終わったらまたシグルイに戻ることに期待です。
2010年10月13日
「進撃の巨人」買ってみた
日経トレンディネットの今週の一冊で紹介されていた「進撃の巨人」が面白そうだったので、地元の書店で探してみるも発見できませんでしたが、高田馬場に出たついでに芳林堂に寄ってみたら1・2巻とも売っていたので購入。
ついでにヤマカムで見た「時間の歩き方」も売ってるかな? と探してみたら2巻は新刊コーナーで平積みされていたので即発見で、1巻が何処かな? と探しまわっても見つからず、店員さんに場所を聞いて発見。
とりあえず「巨人」の方を読んでみましたが、先が読めない展開で確かにこれは面白かったです。
口コミで人気が広がり1、2巻計50万部 人類VS巨人のバトルマンガ『進撃の巨人』
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101007/1033285/
2010年10月 8日
鉄風3巻出てた
「鉄風」の3巻が昨日発売だったので、お昼を食べに出たついでに書店に寄って購入。
ついでに、懐かしくてついつい買ってしまっている文庫版の「本気!」13巻も買ってしまいました。
他に何か有るかな? と新書や文庫のコーナーを一通り見ましたが、特に食指が動きそうなのは無し。
2010年9月20日
『鉄風』面白かった
ニュー速の格闘漫画を語り合う内容となったとあるスレッドで、講談社のgoodアフタヌーンで連載中の『鉄風』が面白いと書いてあり、作者がアフタヌーンの四季賞出身なので期待できるかな? と出かけたついでに地元の書店に寄ったらちょうと1・2巻とも置いてあったので早速購入。
帰宅後読んでみたら、確かに面白かった。というか、goodアフタヌーンって前に務めていた会社に毎号届いていたけど、ペラペラっとしか読んでいなかったからこんな漫画あるとは知らなかった。
こういった思いがけず面白い作品が見つかることがあるから、漫画を語り合うスレは好きです。
2010年8月22日
バンチ休刊
来週発売の39号で休刊を迎えるコミックバンチですが、休刊はあくまでも「週刊コミックバンチ」創刊のためであると公式サイトで発表している模様。
しかし、ネット上では編集を行っているコアミックスが新潮社との10年契約が切れるのを機に、コミックゼノンを立ち上げてそちらへ移行するという噂話が出ていましたが、北条司の公式サイト「エンジェル・ハート」の移籍先がその「コミックゼノン」であることが発表されました。
その他のバンチの主要作品も「コミックゼノン」へ移籍するのか、要注目です。
北条司の公式サイトで「エンジェル・ハート」移籍先を発表
http://natalie.mu/comic/news/36477
コミックゼノン
http://www.comic-zenon.jp/
2010年6月19日
バンチだったのか
ちょっと前に青年誌が夏頃に一紙無くなるという噂話がネット上で流れていましたが、8月27日発売号でコミックバンチが休刊する模様。
あの噂話が出た頃は、スペリオールかスピリッツあたりかな? と思っていましたが、バンチの存在をすっかり忘れていました。
「コミックバンチ」休刊へ
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/100619/gam1006190200000-n1.htm
2010年4月12日
漫画版「零崎双識の人間試験」移籍決定
『講談社BOXマガジン パンドラ』に第三話まで掲載されていた漫画版『零崎双識の人間試験』が、講談社系の漫画雑誌に移籍する模様。
まだどの雑誌に移るか発表されていませんが、アフタヌーンかモーニングかモーニングツーあたりですかね?
講談社BOX:漫画 零崎双識の人間試験
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/topics/zerozakicomics/
2009年12月18日
「ちはやふる」7巻購入
前の職場はK談社関連の仕事が多く、週刊誌や月刊誌、単行本や文庫が発売日前後に届いていたので企画のネタ探しのためにそれらを読んでいましたが、送られてくる雑誌の中にはBeLoveも含まれていて「ちはやふる」だけは必ず読んでいました(w
そんな「ちはやふる」の7巻が発売されていたので購入。
マイナーな頃の「のだめ」と同じく、この「ちはやふる」も少女漫画ということで読んだことの無い人が多いと思いますが、マジで面白いので漫画喫茶で見かけたら是非読んでみてください。
2009年2月19日
「PEACE MAKER」3巻
仕事帰りに本屋に寄ってみたら皆川亮二の「PEACE MAKER」の3巻を見つけたので早速購入。
3巻は今までの流れとは違い序盤から終盤まで銃撃戦がメインで読み応えばっちりです。そして最後の最後のあの展開は予想外で笑わせてもらいました。
連載している雑誌がウルトラジャンプというマイナーな雑誌なので読んだことが無い人も多いと思いますが、皆川亮二の作品は外れが無いし面白いのでオススメです。
2008年4月 1日
オナニーマスター黒沢漫画版完結
週刊ヤングVIPに連載されていた漫画版の「オナニーマスター黒沢」が遂に完結しました。
新都社の運営している各サイトは誰でも漫画や小説を投稿可能なので当たり外れが激しいですが、「オナニーマスター黒沢」は面白いのでお薦めです。
オナニーマスター黒沢
http://passionate1842.web.infoseek.co.jp/onamas54.htm
2008年3月18日
ローゼン復活?
作者と編集の間で何か有ったのか半年間休載していきなり最終回が掲載されたローゼンメイデンですが、今週発売のヤングジャンプにフルカラーの読み切りが掲載される模様。
しかし、ヤングジャンプ公式サイトのモザイクには笑った。
それにしても、集英社に移籍ならヤングジャンプよりもウルトラジャンプの方が読者層が合ってそうな気もするけど、続きのコミックが出版されるなら何処で連載しても無問題か。
とりあえず袋とじで立ち読みって訳にもいかないので、久しぶりにヤンジャンを買いますか。
ローゼンメイデン、ヤングジャンプで連載再開
http://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-235.html
2007年11月22日
『皇国の守護者』がorz
先日書店に寄ったときに『皇国の守護者』の5巻が発売されていたので購入したのですが、今回発売された5巻で完結orz
私は単行本派なので連載の方は読んでいなかったのですが、連載の方も突然の終了だったらしく、ネット上の噂によると原作者とのトラブルが有ったとか無かったとか。
ウルトラジャンプにて掲載の『皇国の守護者』連載終了!?
http://d.hatena.ne.jp/issai/20070917/1190046777
2007年10月 6日
『スレッド』が休刊
一部で大人気だった『テコンダー朴』が掲載されていた晋遊舎の雑誌『スレッド』が休刊することが明らかになった模様。
単行本が出たら一気読みしようと思っていたのにorz
スレッドホームページ
http://www.shinyusha.co.jp/thread/
「テコンダー朴」掲載誌の『スレッド』休刊のお知らせ。
http://specificasia.seesaa.net/article/58589045.html
ニダー速報 テコンダー朴
http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-511.html
2007年7月11日
「昴」復活
編集部との対立が原因なのか2002年に休載となった曽田正人の「昴」ですが、今週号のビッグコミックスピリッツに連載再開の報が掲載された模様。
曽田正人『昴』連載再開の報
http://d.hatena.ne.jp/izumino/20070710/p1
2007年6月25日
薄いよローゼンメイデン8巻
息抜きに地元の本屋を覗いてみたら、作者と編集のいざこざが原因なのか最終巻となってしまった「ローゼンメイデン8巻」が売っていたので、購入しようと手にとってみるとあまりの薄さに驚いてしまったり。
そして、24日に作者が日記でローゼンメイデンについてのコメントを掲載しましたが、復活もありえるかもと思える内容だったので、とりあえず権利関係を上手くまとめてどっかの雑誌で復活してもらいたいものです。
「ローゼンメイデン」の他には森博嗣Vシリーズ4作目の「夢・出逢い・魔性」と角川文庫に移籍した千里眼シリーズ1作目となる「千里眼The Start」を購入したけど、千里眼はとりあえずVシリーズを全部読むまで部屋の本棚行きかも。
PEACH-PIT' days ちょっと長めに
http://blog.p-pit.net/?eid=577610
ローゼンメイデン8巻が薄い。これは薄いっ!
http://nekoare.blog30.fc2.com/blog-entry-1421.html
2007年5月24日
のだめ18巻限定版はプリリンマスコット付き
6月13日に発売される「のだめカンタービレ18巻」の限定版には、講談社BOOK倶楽部によるとプリリンマスコットが付いてくる模様。
講談社BOOK倶楽部:のだめカンタービレ18巻 限定版
http://shop.kodansha.jp/bc/yoyaku/comics/nodame18/
2007年3月13日
これを参考にしたのかも?
「MOON LIGHT MILE」という漫画のファンなら、Technobahnの記事で紹介されているNASAで開発中の宇宙空間用作業ロボットの写真を見れば、作中に登場する宇宙用作業ロボット「ガーディアン」にそっくりと思うはず。
雰囲気というかデザインというか、脚の代わりに移動用の推進装置が付いていたりなどあまりもそっくりなので、たぶん作者はNASAのモデルを参考にデザインしたのかも?
ちなみに、「MOON LIGHT MILE」は現在14巻まで発売中。第一話がアレですが、マジで面白いのでオススメです。
NASAの宇宙ロボット、お偉い方は理解しないが脚など飾り
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703091514
2007年3月 2日
「イエスタデイをうたって」5巻は4/17発売
Amazonでフィギア付き限定版の予約が始まりましたが、約3年ぶりに「イエスタデイをうたって」の5巻が4月17日に発売される模様。
そして3月15日発売のビジネスジャンプNo.8から月イチ連載で、新シリーズが開始されるとのこと。
2007年2月12日
シグルイ八巻は3月20日発売
秋田書房の新刊情報によると、シグルイの第八巻は3月20日に発売されるとのこと。
AKITA Web Station-新刊情報
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=list
2007年2月10日
超人ロック 完全版
先日、地元の書店に寄った時に『超人ロック 完全版』を発見。
あまりの懐かしさに一巻~四巻までまとめて購入してしまいましたが、どうやら毎月一巻のペースで発売されるようで、第五巻は絶版となっていて古本でしか読めなかった『冬の惑星』とのこと。
ちなみに、今現在発売されているのは『第一巻(炎の虎)』『第二巻(魔女の世紀)』『第三巻(ロード・レオン)』『第四巻(ロンウォールの嵐)』です。
2006年8月29日
シグルイ7巻は10月20日発売
単行本6巻で原作通りに清玄が虎眼先生を倒してしまったシグルイですが、虎眼先生亡き後の物語が掲載される7巻の発売日が10月20日に決まった模様。
秋田書房 新刊情報
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=list
2006年6月11日
マングースがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
チャイムが鳴ったので出てみるとペリカン便のお兄さんがAmazonの箱を持っていました。
しかし、先日壊れたマウスを新たに買った以外Amazonで商品を頼んだ記憶が無く「もしかしてマウスを二重発送した?」と思ってふたを開けてみると、中に入っていたのはかなり前に予約していたマングースの人形付き「のだめカンタービレ15巻」。
予約していたことをすっかり忘れていましたが、とりあえず開けて声を鳴らしてみるか悩み中。
2006年4月20日
「ハガレンラフ画集」付き14巻の予約が開始
7月22日に発売予定の「鋼の錬金術師」14巻初回限定特装版には「ハガレンラフ画集」が付いてくる模様。
ちなみに予約の締め切りは5月31日とのこで、Amazonでも予約受付を始めていますね。
2006年2月15日
ベルセルクの三浦先生が恥ずかしいイラストを?
仕事の関係で定期的にチェックしている、週間少年マガジンに連載中の「ネギま」の作者である赤松先生の日記を見てみたら、ベルセルクに登場するセルピコをインスパイヤした「瀬流彦」というキャラクターの使用許諾を、ベルセルクの三浦先生が赤松先生にFAXで送信した模様。
日記にはセルピコとパックが描かれたFAXの画像がアップされていますが、その他に三浦先生お気に入りキャラクターのイラストも描かれていたとのこと。しかし、「国民的漫画ベルセルクのイメージを守るため」という理由で未公開に。ベルセルクファンとしては、どのようなイラストだったのか激しく気になります。
赤松先生の日記帳
http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi
FAX画像
http://www.ailove.net/miura.jpg
2006年2月13日
FSS12巻は4月10日発売
THE FIVE STAR STORIES HOMEの「F.S.S.新刊案内」に12巻の情報が掲載された模様。それによると、12巻の発売日は4月10日で定価は税込み1,150円。
11巻の発売日が2003年4月17日なので、なんと約3年ぶりの新刊。他の仕事が忙しいらしく連載の方は休載中なので、13巻の発売は今回よりも更に延びそうな予感が…。
果たして我々はこの物語の最終回を見ることは出来るのだろうか?
THE FIVE STAR STORIES HOME
http://automaticflowers.ne.jp/fss/index.html
-追記-
Amazonでも予約受付開始:ファイブスター物語 (12)
2006年2月 8日
シグルイ6巻は4月20日発売
虎眼先生と伊良子清玄の戦いが掲載される予定のシグルイ6巻は、秋田書房の新刊情報によると4月20日に発売される模様。
原作とはまったく違うポジションを得た先生が清玄にどこまで迫れるか、この戦いの決着は連載誌であるチャンピオンREDの今月号に掲載されるそうですが、REDって近所の書店や漫画喫茶でも見かけないんですよね。
AKITA Web Station-新刊情報
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=list
2006年1月25日
あの書籍の第2弾、Amazonで予約受付開始
30万部を越えるベストセラーとなったマンガ嫌韓流の続編である『マンガ嫌韓流2』の予約受付をAmazonが開始。発売日は2月22日を予定しているようで、同じ日に前作のガイドブックである『マンガ嫌韓流 公式ガイドブック』も発売される模様。
それまでタブーとされてきた韓国に関する批判を書き、口コミだけで30万部を越えるベストセラーとなった前作ですが、今回は何万部売れるんでしょうね?
2006年1月16日
まんがで読む!防衛白書
萌キャラのデコちゃんとクマのデコポンくんが登場する防衛庁発刊の同人誌「まんがで読む!防衛白書」の内容が凄いらしい。
左ヨリな人達が読んだら「ムキーッ」と切り裂いて燃やしてしまいそうな内容が盛りだくさんらしいちょっと右ヨリな萌漫画「まんがで読む!防衛白書」は秋葉原の三月兎でも入手可能とのこと。
「ちょっと右ヨリな萌防衛白書本」、三月兎でも販売中
http://www.akibablog.net/archives/2006/01/post_273.html
「漫画で読む!防衛白書」はかなり過激
http://f19.aaa.livedoor.jp/~hiyousi/offlinever2/index.php?no=r776
2006年1月 7日
ギャボッ!のだめ15巻限定版はマングース付き
のだめカンタービレ15巻の限定版に、単行本5巻でSオケがラプソディ・イン・ブルーを演奏した時に登場したマングースのぬいぐるみのキーホルダーが付いてくる模様。
マングースキーホルダーは電子音声機能付きで、おへそを押すと「ギャボッ」と鳴くそうです。ちなみに、完全受注生産らしいので手に入れるのは予約が必要との事。
のだめカンタービレ(15) 限定版
http://shop.kodansha.jp/bc/yoyaku/comics/nodame15/
2005年12月26日
『ピアノの森』11巻
ピアノの森の11巻が発売されたので近所の本屋で購入。以下ネタバレというか簡単なストーリーの説明なので、内容を知りたくない方はスルーされたし。
今巻は便所姫こと誉子が主役で、マリアの行方を追っていた佐賀が偶然発見した阿字野の履歴から佐賀は一ノ瀬海がコンクールに出場することを知ることに。それを知った司馬先生は手を負傷して落ち込んでいる誉子を連れコンクール会場へ向かい、会場前の公園の森の中で二人は遂に再会。再会シーンはこの漫画の連載再開を待ち望んでいたファンだったらジ~ンと来ること間違いなしです。
2005年11月20日
『シグルイ』5巻発売
山口貴由の『シグルイ』5巻が発売されたので早速購入。表紙はいくと清玄でもちろん5巻も褌です。収録されているのは第二十一景「掛川天女」から第二十六景「月光」までで、虎眼と南蛮剣士の対決中に復讐の魔剣士と化した清玄が遂に登場。そして源之助の下に届いた清玄からの決闘の申し出。虎眼流が無双の名を失う夜が描かれる6巻の発売日が待ち遠しいですが早くても半年後か。
2005年11月17日
『マンガ嫌韓流2』来年2月発売?
或る編集者のオケラ日記の11月15日エントリーによると、『マンガ嫌韓流2』は来年2月に発売を予定している模様。ちなみに『マンガ嫌韓流』は累計で32万部も出版されたそうです。そして、9月19日エントリーで「すごく前向きな感じで出版することで動き出しました」と発表された伝説のコンテンツ『コリアンジェノサイダーnayuki』の発売予定日が来年3月1日であることが発表されました。しかし、イラスト関係で難航しているようで現在イラストレーターさん募集とのこと。
マンガ嫌韓流2
http://blog.livedoor.jp/itoboxsp/archives/50205744.html
9/19予想:コリアンジェノサイダーnayukiについて
http://blog.livedoor.jp/itoboxsp/archives/50061307.html
コリアンジェノサイダーnayukiとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A5%EA%A5%A2%A5%F3%A5%B8%A5%A7%A5%CE%A5%B5%A5%A4%A5%C0%A1%BCnayuki?kid=132575
2005年10月18日
シグルイ5巻、予約受付開始
Amazonで11月19日発売予定のシグルイ5巻の予約受付が開始されました。
2005年9月26日
『シグルイ』5巻は11月19日発売予定
秋田書店のホームページにある新刊情報によると、『シグルイ』の5巻は11月19日発売らしい。
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=list
2005年9月16日
のだめカンタービレ13巻
書店のコミックコーナーは週末くらいしか覗かないので気づきませんでしたが、『のだめ13巻』が既に発売中ということが発覚。今夜もEQはアップデートで5時間ダウンなので会社帰りにでも購入予定。コミックといえば、『シグルイ』の5巻は何時頃でるのだろうか?月刊誌での連載なので半年に1冊程度のペースですが、たぶん先月号くらいまでが5巻収録分なのでそろそろ発売日が告知されるんじゃないかなと。4巻最後に登場した伊良子清玄の『ぶっ殺すリスト』に残るは我等が虎眼先生と牛股師範、そして藤木のみで続きがとても気になるところ。今なら4巻合わせても2,400円とお買い得なので、未読の方は是非!
2005年8月31日
「あの漫画」30万部突破
晋遊舎のホームページによると、「あの漫画」の発行部数が30万部を突破した模様。一般書籍で30万部といえば立派なベストセラーですね。マスコミの宣伝が無く口コミだけで30万部とは恐るべし。
http://www.shinyusha.co.jp/~kenkanryu/
2005年8月27日
鋼の錬金術師12巻、予約受付開始
Amazonで鋼の錬金術師12巻 初回限定特装版の予約受付が開始。初回限定特装版には今まで書き下ろされた鋼の錬金術師4コマ漫画と新作4コマ漫画が収録された小冊子が付く模様。
朝日新聞書籍ランキングに「あの漫画」が
朝日新聞の書籍ランキングで「あの漫画」が第一位に登場。しかし、ランキングの解説では、無かったことにしたいのか「あの漫画」については一切触れていないのが笑えます。
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508260242.html
ちなみに、Amazonだけでなく一般書店でもかなり売れているようですね。
楽天ブックス 5位 (デイリー)
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/best.html
セブンアンドワイ 3位 (24時間)
http://7andy.yahoo.co.jp/books/rank
紀伊国屋 1位 (8/15~8/21)
http://www.kinokuniya.co.jp/
有隣堂 1位 (8/14~8/20)
http://www.yurindo.co.jp/info/best.html
宮脇書店 3位 (8/18~8/24)
http://www.book-net.co.jp/miyawaki_best_now.htm
JBOOK(文教堂) 2位 (8/15~8/21)
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx
e-hon 1位 (8/27)
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SE/Genre?dcode=06&ccode=99
ジュンク堂 2位
http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=bestseller2&ARGS=00
旭屋書店 2位 (8/15~8/21)
http://www.netdirect.co.jp/book/ISSSndRankingDetail.asp?rank_code=1
ビーケーワン 2位 (8/26)
http://www.bk1.co.jp/
八重洲ブックセンター本店 2位 (8/7~8/13)
http://book.asahi.com/ranking/TKY200508230284.html
ブックファースト 3位 (8/15~8/21)
http://www.book1st.net/sound_ranking.html
ブープル 4位 (8/15~8/21)
http://www.boople.com/
三省堂 5位 (8/15~8/21)
http://www.books-sanseido.co.jp/rank/index_best.html?MBR_NO=&SESSION=
2005年8月22日
全国的に売れているらしい
発売当時、マスコミは黙殺し某団体からの圧力を恐れた書店は取扱さえ拒否していた「あの漫画」ですが、mumurブログによるとYahoo!ブックスの「セブンアンドワイ売り上げランキング 購入者地域別」というネット書店のランキングで、北は北海道から南は九州・沖縄まで全ての地域で第一位を獲得したそうです。ちなみに、うちの地元の書店も入荷したようでかなり目立つところに置かれていました。
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50031374.html
2005年8月11日
あの漫画 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
会社から帰宅すると、Amazonに注文していたあの漫画の不在通知が郵便受けに。売れに売れていいるようで、夕刊紙に掲載された広告によると20万部突破とか。マスコミによる宣伝は無く口コミだけでこの部数とは、ネットの広告効果の良い例となりそうです。
2005年8月 7日
シグルイ
面白いという噂は聞いていましたが、地元の書店には置いていなかった為、Amazonで購入。
原作は南條 範夫の「駿河城御前試合」で、作画はコアなファンが多い「覚悟のススメ」の山口貴由。久しぶりに山口貴由の作品を読みましたが、相変わらず熱いです!
作品の雰囲気はベルセルク初期の頃に近く、「黄金時代」が好きな人にオススメですが、そうでない人も騙されたと思って読んでみてください。ちょっとグロい描画もありますが、最近読んだ漫画の中でどれか1作品を人に薦めるなら、間違いなくこの作品を薦めます。
2005年7月31日
あの漫画10万部突破
ネット上で話題のあの漫画。作者さんのホームページ「FAR EAST-極東-」の日記によると、増刷が決まり合計で10万部を突破した模様。
マスコミはこの漫画を黙殺していますが、ネット上の口コミだけで10万部突破とは、出版関係者もびっくりしているんじゃないですかね。
2005年7月22日
「あの漫画」Amazonでも予約受付開始
Amazonでもジョージ秋山が描く、お隣の国の研究漫画が予約できるようになりました。某国でニュースにまでなったあの漫画のように、この漫画もランキングを急上昇するか要チェックです。
2005年7月19日
「ピアノの森」10巻、7/22発売
ピアノの森10巻が7/22に発売。9巻の発売が2002年11月なので、約2年半ぶりの新刊です。突然の休載+連載誌の廃刊という、漫画のようなネタでファンを驚かせた隠れた名作「ピアノの森」。10巻では、一部のファンの間で不評だった冴えちゃんとのエピソードの続きが掲載されますが、連載が再開されたモーニングでは冴えちゃんはちょろっとしか登場せず、便所姫がメインヒロインの座をゲット?それとも冴えちゃんの巻き返しはあるのか?今後の展開に期待です。
流行ってる?
Amazon「今売れている本」でトップを独走中の「あの漫画」。ネット上の噂では、予約の数が凄すぎて生産が追いつかない為、出版社が予約の受付を止めているらしいです。そんな中、偶然にも大御所「ジョージ秋山」があの国に関する漫画を発売するそうで、こっちもネット上で話題となりそうです。
2005年7月17日
capeta 8巻
capeta8巻が発売されたので、仕事帰りに書店に立ち寄りBECK23巻と一緒に購入。単行本の帯に「今秋アニメ化決定!!」と書いてありましたが、講談社の漫画は最近アニメ化ラッシュですね。アニメ化といえば、某魔法先生N君。仕事でなければ読まないジャンルの漫画ですが、アニメの方は物凄い出来だったとか。capetaがあんな酷いことにならないことを願います。
2005年7月16日
凄い漫画だ
アジアのトンデモ大国を見ていたら、凄い漫画の記事を発見。良く発売までたどり着けたな。これって自費出版なのかどうなのか気になりますが、初版は予約で完売だとか。
-追記-
反響が凄かったのか、Amazonでも買える様になった模様。
-追記-
Amazonのランキングで、鋼の錬金術士11巻を押さえてトップに。
2005年7月14日
「鋼の錬金術師11巻」7/22発売
10巻のラストで遂に再開したエドとホーエンハイム。鋼の錬金術師11巻が7/22に発売されます。続きが気になってコンビニでガンガンを立ち読みしてしまいましたが、もちろん11巻は購入します。未読の方は騙されたと思って読んでみてください。
2005年7月 7日
ピアノの森
作者の都合で長期休載に入り、連載再開を待ち望んでいたら掲載誌が廃刊という漫画のような展開で幕を閉じた『ピアノの森』という漫画がありました。
このまま消えてしまうのかと思っていたら、同じ出版社のモーニングで連載再開されたのが今年の4月。休載するちょっと前から話がわき道にそれていましたが、連載が再開されてからは便所姫のエピソードで軌道を修正し、今週掲載された話で主人公が登場。残念ながら来週は休載らしいですが、誉子と海の再開がどう描かれるか今からちょっと楽しみです。
ちなみに単行本は9巻まで発売中。一色まことの絵は癖が有るので、表紙を見て遠慮してしまう人が多そうですが、マジで面白い作品なので騙されたと思って読んでみてください。