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2013年2月28日

また嫌韓が増えたよ

対馬市のお寺から韓国人の窃盗団が盗みだして韓国に持ち込まれた仏像ですが、国際協約では盗難にあった文化財は元の国に戻すのが原則のはずですが、韓国の裁判所は日本に返す必要無しという仮処分決定を出し、その仮処分に対して前住職は「怒りを通り越して空いた口がふさがらない・・・」と述べた模様。

韓国の裁判所は日本に渡った経緯を証明できなければ返す必要なしと判断したそうですが、約600年前の出来事をどうやって証明しろと。

記事でも描かれているように朝鮮半島は李氏朝鮮が支配して儒教が国教になると寺や仏像の焼き討ちが行われ、その難を逃れるために対馬に渡ってきたというのが限りなく真実に近い説なのに、何故か「憎き日帝が盗んだに違いないニダ!」と大騒ぎしているんですよね。

そしてまた韓国が法治国家ではなく、法律よりも感情が優先される情治国家であることが証明されたと。

「韓国人に感謝されても...」長崎・対馬の仏像返還差し止め問題で観音寺・前住職+(1-2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130228/kor13022813030002-n1.htm

「韓国人に感謝されても...」長崎・対馬の仏像返還差し止め問題で観音寺・前住職+(2-2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130228/kor13022813030002-n2.htm

投稿者 kenji : 2013年2月28日 14:31


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