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2013年1月 3日

「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」全巻読了

前々から読みたかったけど「アルファポリスだから文庫化するし」ということで手を出していなかった「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」ですが、文庫化したので上下巻を購入して読んでしまったら続きが読みたくなり、ソフトカバー版の2巻~5巻を大人買いしてしまい、正月休みを使って全巻読了。

文庫版ではラノベ系の絵師さんが付いて主要キャラクターの絵が追加されていますが、ソフトカバー版の絵は表紙のみなので、テキストと絵を同時に楽しみたい人は文庫版の発売を・・・待てるのか?

最近の深夜アニメはラノベ原作の作品が多いのですが、そろそろネタ切れ、というか原作の方のラノベがテンプレート通りの金太郎飴な作品が多くなってしまったので、この作品みたいなそういった枠から外れていて更にサブカル層に受けそうな内容が盛り込まれているのは深夜アニメの視聴者層に受けると思うけど、アルファポリスは超マイナーレーベルなので製作委員会に参加する企業を集めるための企画書の段階で広告代理店から「何それ?」と却下されちゃうんだろうな。

Wikiを見てみると書籍化されたのは連載版から政治的批判を弱めた「弱毒版」だそうで、モデルとなった政治家が誰か分かる政治家が沢山でてきたり、中国様がやりたい放題、というか中国が日本へ侵攻する際はこういう工作を行うんだろうな~というシーンもあるので一般書籍化する際はこれは仕方ないだろうけど、連載版も読みたかった。

とりあえずこの作品を未読でファンタジーが好きで更にミリタリー関係も好きな人は必ずハマると思うので、騙されたと思って文庫版の上巻を買ってみてください。


ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編

著:柳内たくみ
絵:Daisuke Izuka

投稿者 kenji : 2013年1月 3日 09:22


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