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2013年1月29日
10大宇宙クラブは定員に達しました・・・
本日4時頃に打ち上げ予定の自称韓国製ロケットの『羅老』ですが、この打ち上げが成功すると2020年に予定している月面探査機を絡めてなのか、宇宙産業の市場規模が5兆5千億ウォンまで大きくなるとホルホルしている模様。
そして記事の中では、北朝鮮の衛星打ち上げが何故か無かった事になっていて、衛星打ち上げ前日ということも重なって東亜板で盛り上がっている模様。
以下、東亜板から転載。
- 1 :蚯蚓φ ★:2013/01/28(月) 21:41:28.27 ID:???
- http://photo.hankooki.com/newsphoto/2013/01/28/jaharang201301281658030naro_cont.jpg
写真提供=航空宇宙研究院
来る30日予定された羅老(ナロ)号の発射が成功すれば国内の宇宙産業市場規模が2020年まで5兆5,000億ウォン水準まで大きくなるという分析が出た。
現代経済研究院は28日出した'宇宙クラブ加入と経済的効果'という報告書で「ナロ号発射に成功すれば韓国の宇宙産業と衛星・防衛など関連産業の市場が来る2020年まで約5兆4,658億ウォン規模に成長するだろう」と推算した。今年、国内宇宙産業および関連産業の市場規模は約2兆1,679億ウォン水準だ。
ナロ号発射が成功すれば韓国は10番目に宇宙クラブに加入する国となる。宇宙クラブは自国領土から自国技術で人工衛星や宇宙船発射が可能な国家で、現在、ロシア・米国・フランス・日本・中国・英国・インド・イスラエル・イランなど9カ国が所属している。研究院は宇宙クラブ加入が衛星開発能力を内外に知らせ、該当産業を活性化する効果があると分析した。
放送・通信・気象・防衛など関連産業の成長と一緒に国内航空宇宙産業の内需と輸出も増える効果もある。研究院はナロ号が発射成功すれば世界の宇宙・宇宙関連産業で韓国の市場占有率は現在の0.4%から0.6%に拡大すると展望した。
これと共に我が国の関連産業市場規模も2兆1,679億ウォンから2020年までに5兆4,685億ウォンに成長すると予想される。しかし、研究院は世界的に宇宙開発の政府予算は着実に増加するのに韓国は関連予算が減っていると指摘した。世界の宇宙開発予算は2006年、約540億ドルから2011年703億ドルに大きく膨らんだが、韓国は同期間に3.3億ドルから2.1億ドルに減少、宇宙産業先進化に逆行していることが明らかになった。
キム・グァンソク現代経済研究院専任研究員は「我が国が真の宇宙産業10大強国になろうとすれば、研究開発(R&D)予算を増やして技術自立度を高めて投資拡大を通じて民間主導で市場構造を改善しなければならない」と話した。
ソース:ソウル経済(韓国語) 何と5兆5000億ウォン...ナロ号の'途方もない効果'
http://economy.hankooki.com/lpage/it/201301/e20130128113149117800.htm
関連スレ:【韓国】羅老号、今日発射台に[01/28]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359333640/
【韓国】ロケット "羅老"予定通り30日に打ち上げ 今回の打ち上げが最後のチャンス★2[01/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359024764/
当初の予定ではロシアの技術を全てパクれるはずが、その企みがロシアにバレたのかロシアから派遣された160人のスタッフの約二割が警備スタッフという鉄壁のガードで、ロケットの組立風景を撮ろうとしては警備ともめ、管制技術を学ぼうとしても管制室には一歩も近づけず、今回の打ち上げが成功しても次に繋がるものは全く無いというのに、2020年には月面探査機を打ち上げる予定で、宇宙産業にはバラ色の未来が待っているという夢を乗せた『羅老』が本日4時ころに打ち上がる予定です。
【韓国】 宇宙クラブ10番目の会員国になれば何と5兆5千億ウォンの市場規模~羅老(ナロ)号の「途方もない効果」 [01/28]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359376888/
投稿者 kenji : 2013年1月29日 07:08
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