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2012年9月13日
なんというケンチャナヨ
韓国軍の新型デジタル迷彩の戦闘服はデザイン重視のためなのか通気性が悪く、現場の兵士からサウナスーツと批判されていましたが、国の機関が品質検査を行ったところ、業者から納品された5万着が不良品だった模様。
しかし韓国軍はこの業者に対し、納品価格を若干下げただけで不良品と判定された戦闘服を全て納品させたそうで、この業務に関わった関係者の処分を始めたとの事。
というか、これって絶対に業者から賄賂をもらっていて、ケンチャナヨ工法で作ることにより浮いたコストを美味しく頂いていたら大事になったので、尻尾を切り始めたってことですかね?
軍の上昇部がこの戦闘服を着ることは無いでしょうが、こんな欠陥品を支給された現場の兵士にしてみたらトンでもない話ですよね。
韓国軍:新型戦闘服、不良品5万着納品に
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/12/2012091201371.html
投稿者 kenji : 2012年9月13日 12:19
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