« 世界の中心は韓国なのに | メイン | さあ、始まるよ～♪ »

2012年2月18日

UFOキャッチャー

スイス・ローザンヌ工科大の宇宙センターが、3～5年後の実用化を目指した使用済みの人工衛星のロケットなどを回収する衛星の開発計画を発表した模様。

記事に掲載された想像図を見てみると、衛星の前面に巨大なUFOキャッチャーをくっつけて、それでデブリをキャッチしてからデブリと一緒に大気圏に突入して燃え尽きるって仕組みみたいですが、回転しているデブリをキャッチする方法などはこれから開発していくみたいで、3～5年後の実用化は恐らく動きが殆ど無いデブリになるのかも？

ちなみに初号機の開発と打ち上げの予算は1000万スイスフラン（約8億5000万円）とのこと。

宇宙ゴミ掃除衛星...つかんで一緒に大気圏突入
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120217-OYT1T00022.htm

投稿者 kenji : 2012年2月18日 09:57


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kensbar.net/mt/mt-tb.cgi/3681