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2011年11月 3日

図面が無くてもケンチャナヨ

韓国製品はケンチャナヨ工法で作られたものが多く、想像の斜め上を行く欠陥が見つかることがよくありますが、国宝1号となっている崇礼門の修復が、図面が無いまま行われていたことが明らかになった模様。

まあ図面があったしても「ここはきっとこうなっていたに違いないニダ」と、勝手に解釈して作り変えちゃうのは目に見えていますが、国宝を修復するというのに図面も用意していないとは本当に恐るべしケンチャナヨです。

というか、1961年に行われた解体補修工事で使われた図面がまったく保管されていないというのもかの国らしい話です。

ちなみにかの国は国璽や憲法の原文、度量衡の原器など、普通の国では紛失するはずのないものまで無くしてしまうという想像の斜め上を行く国家なので、国宝に指定されるような建物の図面が保管されていなくても不思議ではないか。

崇礼門復元工事、詳細図面ないまま着手
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/11/03/2011110300998.html

投稿者 kenji : 2011年11月 3日 16:01


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