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2011年4月27日

ファンタジー小説を書いみたニダ

韓国で「竹島は韓国領ニダ」といった内容の小説を執筆した判事が外交通商部にスカウトされ、国際法律局領土海洋課で働くことになった模様。

この判事さんは2004年~2006年まで国防部国際政策チームで法務官として働き竹島に興味を持ち、調査のためハーグにも足を運んでみたものの出来上がったのは架空のストーリーだそうですが、調査結果を論文でははなく架空の小説にしたということは、どうやっても竹島が韓国領じゃ無いということが分かったということなんでしょう。

しかし、ファンタジー小説を書いただけで外交通商部にスカウトされるなんて、本当にかの国は想像の斜め上を行っていますが、この「独島イン・ザ・ハーグ」というファンタジー小説を日本語に翻訳して出版してほしいです。

独島小説出版の判事、外交通商部にスカウト
http://www.chosunonline.com/news/20110426000034

投稿者 kenji : 2011年4月27日 07:32


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