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2011年4月16日

何時ものホルホル記事だったのか

2008年頃にインドネシアの少数民族であるチアチア族がこの民族の固有言葉を保存するため、ラテン語やアラビア語ではなくハングル文字を公式に採用したという記事が東亜板で話題となりましたが、ハングル文字が公式に採用されてもいなかったことが判明した模様。

かの国が『仏を作ったらホルホル状態となり魂を入れ忘れる』ことが多いのはよく知っていましたが、この件のオチもかの国の様式美だったとは。

ちなみに、この件が騒がれた時もインドネシア政府内で突然のハングル流入を危惧する声が出ていたのですが、実際は公式文字に採用どころか学校でもハングル文字は「非正規科目」で、望んで選択した学生以外は学んでいなかったのが事実だったみたいです。

君も私も支援の空約束を乱発...公式文字に採択されたこともなかった(韓国語サイト)
http://www.segye.com/Articles/NEWS/SOCIETY/Article.asp?aid=20110412005218

投稿者 kenji : 2011年4月16日 08:54


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