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2011年1月 6日
5～6年後にマンモス誕生？
先日、ニホンオオカミをクローン技術で復活させるのに挑戦しているニュースが有りましたが、マンモスの復活計画を進めている近畿大の入谷教授が「実現可能な体制がようやく整った」と、マンモス復活の準備が整ったことを明らかにした模様。
マンモスの復活はかなり前から話題となっていましたが、シベリアの凍土で採取された体組織の大半が氷の結晶で傷ついていたため、計画が頓挫していたそうですが、その状態からでも細胞核を壊さずに取り出す技術が確立されたことでマンモス復活が実現可能になったとのこと。
これはニホンオオカミよりもマンモスの方が復活が早いかも？
代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110105-OYT1T00552.htm
投稿者 kenji : 2011年1月 6日 16:14
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