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2010年7月25日

地獄の一丁目、コリア88

先月17日に将軍様が中国を訪れた際に、中国の最新鋭戦闘機である「殲10」をオネダリするも断られた件に絡め、何故将軍様が最新鋭戦闘機を欲しがっているかの分析記事を朝鮮日報が掲載。

そして記事に後半で、ここ10年で韓国で墜落した空軍機はF5が10機、F16が7機を含む24機で、北朝鮮の墜落した42機の軍用機と合わせると66機が墜落しているのに対して、戦場であるアフガニスタンで墜落した米英の空軍機が4機でしかないことから、朝鮮半島は『戦闘機の墓場』といっても過言ではないと締めくくっていますが、これってその筋では有名な話です。

ちなみに、北朝鮮は部品が無くて墜落しますが、韓国では整備士が自分で乗るわけではないのでケンチャナヨ整備だったり、マニュアルが英語で読めなくていい加減な整備をしたり、予算が足りずに正常な機体から部品を外して付け替えたりの繰り返しなど、主に整備不良で墜落するのだとか...。

そういえば墜落ではないですが、最新鋭の戦闘機がマンホールにはまって翼を折るという世界初の事故が起こったのも韓国で、朝鮮半島は戦闘機にとって本当に過酷な地なのかも。

朝鮮半島は戦闘機の墓場?(上)
http://www.chosunonline.com/news/20100725000014

朝鮮半島は戦闘機の墓場?(下)
http://www.chosunonline.com/news/20100725000015

投稿者 kenji : 2010年7月25日 18:21


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